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大人の女性は甘えない。男性から「甘やかしたい」と賢く言わせよう。 2/2


甘えやかしたいと言われる女性

結論から、ズバリいきましょう。

そろそろ、大人の女性は「甘える」のをやめるべきです。むしろ賢く、男性の方から「甘やかしたい」と言わせるべきです。

「甘えたい! 甘えたい!」とストレートに言葉や行動にするのは、子どものすることです。お母さんなら「あらかわいいわねえ」と甘やかしてくれるでしょう。

けれど、いまや、あなたが甘えたいのはお母さんなんかじゃありません。なんとか口説き落としたい、大人の男性です。大好きな恋人です。ステキな異性です。彼らが持っているのは「母性本能」でありません。「男の本能」です。ここをしっかり頭に叩き込まないと甘えも失敗するわけです。

男性の本能を狙い撃ちにするための3つの方法を解説します。

1.プライドをくすぐる

ご存じのように、男性はプライドの生物です。メンツと言い換えてもいいでしょう。男は後生大事に、ちっぽけなプライドを心の奥底に入れて、なんとか毎日を生きているのです。

そのプライドをくすぐるのが、あなたの仕事です。間違っても「それは違うよ」「もっといいものがあるよ」「つまらない」「なにそれ?」と面目をつぶしてはいけません。基本的には、男性があなたのためにした行為はすべて賞賛してあげましょう。

甘えるときもそうです。

「あなたも仕事が大変そうだから言いにくいんだけど……」
「あなたは友達が多いから気づかないかもだけど……」
「私はあなたのようにはできないから……」

基本的に「自分を下げて」「相手を上げる」わけです。といっても卑屈すぎることのないようにしましょう。男性が避けてしまう要因になります。

2.素直になる

男性は「駆け引きのにおい」を嫌います。すっぱり直球で言葉にしてもらった方がいいのです。よく「男は女の気持ちをわかってくれない」といわれます。これも、ある種の真実です。しかし正確にいえば「違う生物だから本当にわからない」のです。

「言葉にしないでもわかってよ」と女性は口にします。それに対して「言葉にしてくれないとわからないよ(本当に!)」が男性の言い分というわけです。

これに文句をつけても仕方ありません。そういうものなのですから。だからこそ、それを理解して「自分の気持ちを言葉にする」ことが重要なのです。「言葉にしないでもわかってよ!」の甘え方より、「言葉にするからわかってよ!」の甘え方のほうが、いくぶんスマートなわけです。男性の心にも響く(理解できる)でしょう。

「ふたりの関係について不安だから甘えたい」
「最近、ずっと会えなくてさびしいと思ってる」
「ちょっとしたタイミングでいいから、たまには返信がほしい」

とはいえ、「甘えたい!」「さびしい!」「ずっと一緒にいたい!」「かまってほしい!」と、なんでもマシンガンのように撃ち抜いていいわけでありません。自分の要求だけが通ると考えるのも子どもです。私たちは大人ですから、相手の立場も思いやって、すりあわせをすることも大切です。

そのためには上で解説したように、「男性のプライドをくすぐる」ことも必要でしょう。そして下に解説しますが、「言葉にしすぎない方がより相手に伝えられる」こともあるのです。

3.押すよりも引いてみる

あまりにも「甘えたい! 甘えたい!」と伝えると男性は引いてしまいます。男性は、感情をぶつけられるのが苦手だからです。ゆえに対処しきれなくなると「めんどくせえ!」と逃げだすのです。だからこそ「伝えすぎない(押しすぎない)」ことが重要です。

コツはこちらから「甘えたい」と言うのでなく、向こうから「甘やかしたい」と言わせるのです。そのように誘いかけるわけです。

「なんとなく忙しそうだね」
「あのさ……いや、なんでもない」
「仕事がんばってね」

ささやかな一言でかまいません。男性をねぎらって、あまり言葉を口にしないこと。「騒がしくされるのは苦手だよね」と、健気な姿勢をアピールするのです。

換言すれば「さびしそうにしてみせる」ということかもしれません。言葉でなく、態度やふるまいなどのニュアンスで示すのです。その方が、より本能に訴えられます。

極論、しばらく放っておけばいいわけです。男性は不安になって「どうしたの?」と、向こうから声をかけてくるでしょう。まさしく「押してだめなら引いてみろ」です。

甘えたいなら、その気持を、一度、男性の前でグッと我慢しましょう。目先の小銭より、将来の大金をつかみにいくのです。きっと何倍にもなって返ってきますから。

男性は、普段と違ってグイグイこない女性の姿に、「あれ?」と違和感をおぼえることでしょう。ミステリアスにすら映るかもしれません。もしかすると日本古来の「奥ゆかしさ」というのも、こういうことなのかもしれません。

ここではコミュニケーション全般にも言えることですが、「なにを言うかではなく、なにを言わなかったか」が大切になるわけです。

いかがでしょう。

甘えることが悪いわけではありません。私たち人間にとって、大切な感情なのですから。ただ、その甘え方を工夫することが大事なのではないかと思います。

※ この記事は2017年10月3日に公開されたものです。

浅田 悠介

マジシャン。ツイッターで恋愛について語りまくってます。アイコンをおすと飛べるよ。

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