夫婦円満にはピンクが効く？　まずは小物でさらっと取り入れる

皆さん、ピンクの服や小物、ファッションに取り入れていますか？　大人になればなるほど、ちょっと気恥ずかしい……なんて思わないで。しばらくピンクがご無沙汰だった人、ピンクに苦手意識を持っている人は、まずはピンクの小物からお試しを。カジュアルにもスタイリッシュなコーデにもピンクを粋に取り入れる方法をご紹介します。

◼︎結婚11年目。ピンクを着て、ピンクの小物を投入

先日、久しぶりに夫とふたりで散歩をしました。

日頃、かわいらしい妻ではないため（汗）、ここぞとばかりにフェミニン感を楽しもうと、ピンクのスカーチョを選んでみました。

もちろん「100%夫のため」というわけではなく、ときどきピンクを大胆に身に着けたくなることがあるんです。皆さんはいかがでしょうか？

その理由は、いくつになっても「ファッションの型にはまらない」、そして、「その歳らしく着たいと思ったら楽しむこと」といった、わたし自身のマイルールがあるからなのです。

アラフォーだからピンクは若造りになる、なんてことはまったくなく、若造りにならない楽しみ方をすることが、楽しく歳を重ねるコツだと思っています。

と同時に、夫婦になって11年目だからこそ、たまには夫に「あれ？　今日の妻はいつもと何か違うぞ」と思わせたい（笑）。

とはいえ、急にスカーチョやスカート、トップスでピンクを取り入れると目立つため、「俺のためにかわいくしてくれたのかな」と思い込んでしまうかも……。そう思ってくれても間違いではないのですが、あなたのためだけにピンクを着ているわけじゃない（笑）。

……なんて悩ましく感じる場合は、アクセサリーから取り入れてみると良いですよ。

◼︎ピンクのアクセサリーをカジュアルコーデにプラス

UNIQLOのスラブTシャツとZARAのデニムのシンプルカジュアルコーデ。トップスは黒でなくて白でも◎です。

こんなカジュアルコーデにも、ピンクのアクセサリーをプラスするだけで、簡単にフェミニン感を演出できます。

顔の近くにピンクを持ってくることで、華やかさも120%楽しめますよ。

◼︎ピンクの小物をスタイリッシュコーデにプラス

今年トレンドの盛り袖トップスにUNIQLOのアンクルパンツでコーディネート。デニムのコーデと同様、シンプル！　そしてスタイリッシュな雰囲気もとても好きです。

こんなスタイリッシュなコーデの日こそ、イヤリングとスモールバッグで色をリンクさせ、ピンクの色合いを上品に取り入れるのもおすすめです。

コーディネートはスタイリッシュですが、ピンクを添えることでぐっとフェミニンな雰囲気になります。