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「40代の女性が、若い女性と一線を画すべき美しさとはなんですか?」

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仕事に恋に、メイクに悩む女性たちに、藤原美智子さんが精神論から具体策まで親身にアドバイスする連載が始まります。

「40代の女性が、若い女性と一線を画すべき美しさとはなんですか?」

仕事に恋に、メイクに悩む女性たちに、藤原美智子さんが精神論から具体策まで親身にアドバイス。あなたのきれいをあと押ししてくれるヒントを見つけて、素敵な40代を迎える準備を始めませんか。

Q「40代の女性が、若い女性と一線を画すべき美しさとはなんですか?」 M・Kさん(39歳 ネイリスト)

A 「TPOに応じて、主役にも脇役にもなれるきれいの振り幅をもっているということです」
20代は何もしなくてもきれいだし、メイクをするとなるとどこへ行くにも同じになりがち。まだTPOに応じてメイクを変える、なんてできないですよね。ある意味、きれいさも考え方も独りよがりだったりします。これが、年齢や経験を重ねた40代になると、周りがよく見えてきて、その場で自分はどういう立ち位置なのかを想像でき、主役にも脇役にもなれるんです。この“自分よがりの美ではない”ことや、“きれいの振り幅が広い”ことが20代と大きく違うところです。
私自身、撮影のときは黒子に徹して3分でできるようなナチュラルメイクでも、自分が撮られるときにはアイラインやチークを少し濃いめにして、華やか度をアップさせます。ファッションだって同じこと。いつも地味でもいつも派手でもだめなんです。ぜひ、その場に応じて自分を演出することを楽しめる女性になって! 知恵と経験値がものをいう40代は、美しさの幅を広げたもの勝ちです。

Q 「最近、メイクが“守り”に入っています。今(どき)顔にしたいのですが、なかなか難しくて……。どこから手をつけたらいいのでしょう?」S・Sさん(42歳 webデザイナー)

A 「まずは一回、“盛りメイク”をしてみて。そこからの引き算で自分に合うメイクを見つけましょう」
これは、私も経験して分かったことですが、メイクを足しながら調整するのって難しく、最初に舞台系くらい“盛り盛りメイク”をしてみて、そこからちょっとずつ落としていく“引き算メイク”のほうが簡単です。メイクをマイナスしていく過程で、「あ、コレくらいがいいかも」と心にフィットする瞬間があって、それが、今のあなたに合うメイクなんです。いつも使っているメイクアイテムでいいので、それを濃くのせて試してみてください。
40代になると、「昨日まではいいと思っていたのに、なんだかこれじゃナチュラルすぎ!?」と、急にメイクに違和感を感じるときがあります。その違和感を放っておかずに、気持ちとフィットするメイクを探すことが、守りから脱出できる最善策です。

Q 「管理職に就いてから、“顔が怖い”と言われるようになりました。“怖く見せない”メイクや心のもち方ってあるのでしょうか?」Y・Kさん(40歳 会社員)

A 「メイクに色やツヤをプラスして、表面的にも内面的にも“ゆとり”を感じさせて!」
このお悩み、よ~く分かります。重責なだけに、周りにも自分にも余裕がなく、武装メイクしちゃうんですよね。まずは、今のメイクで顔写真を撮って客観的に自分をチェックしてみましょう。眉だけ目立ってはいませんか? 肌に色やツヤはありますか? 
どうしても管理職になると、文字通り“肩ひじを張って”しまいがち。事実、肩やひじに力が入っているため、眉やアイラインなどのラインメイクが濃くなり、余裕がないからぼかすこともしません。またベースメイクもパウダーだけで仕上げてツヤがなかったり、チークを入れないために血色感がなかったりと、女性らしさが失われていきます。ぜひ、①ひじをゆるめる ②眉はスクリューブラシでとかす ③リキッドやクリームなどツヤを与えるファンデーションを使う ④チークはほんのり必ずのせる、を心がけてみてください。この4点を意識すれば、おのずと周りの人たちからの自分への態度が変わってきます。皆が自分に近づいてきて、仕事もしやすくなる……という好循環をもたらすはずです。
特に、管理職や独身の女性にこそ必要なのがツヤです。ツヤがないと“艶っぽい話”も来ません!! ハイライトや下地のツヤの力も借りてパサついている肌感を払しょくし、女性としての幸せも同時に手に入れてしまいましょう。

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DRESS編集部

いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。

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