女性のストレスオフ県ランキング2017! 一番ストレスが少ない都道府県は?

女性のストレスオフ県ランキング2017! 一番ストレスが少ない都道府県は?

私たちの生活とは切っても切れない関係にある「ストレス」。今回はそんなストレスが少ない都道府県ランキングを発表します。


株式会社メディプラス研究所は、全国の20~69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施し、2017年4月18日に開催した記者発表会で2017年版の「ストレスオフ県ランキング」を発表しました。

■女性のストレスフリーな都道府県第1位は「愛媛県」

今年の「ストレスオフ」な県の第1位は愛媛県。発表会には愛媛県出身の藤岡弘、さん、みかんさんを迎え、ランキング発表後、「ストレスオフ」についてのトークやストレスオフ活動のプチヨガの実演をしました。

愛媛県は、ストレスオフ指数で第2位の島根県に10ポイント以上の差がつく結果となっています。

同じく四国地方の徳島県は、昨年の第44位から大きく躍進し第3位に、昨年第1位だった鳥取県は、昨年の自然災害の影響もありましたが、第5位という上位にランクイン。

今年のストレスオフな県、上位は中国・四国地方に集中する傾向に

地域別ランキングでは四国や中国地方、沖縄がベスト3入りに。

先行研究(※)によれば、中国・四国地方の温暖な気候が、現地の人々のストレス減少要因のひとつとして考えられています。また、より温暖である沖縄に比べて上位であることから、気候のほかにも食生活や生活文化など、中国・四国特有なストレスオフ行動が起因していることがわかります。

■自分の生活ペースが心地よい「愛媛女性」

昨年の4位から1位になった愛媛県。なぜここまでストレスが少ない環境を作り出すことができたのでしょうか。

ストレスオフの要因・環境を分析し「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」「仕事と家庭生活(ワークライフバランス)」「社会生活(ソーシャルライフバランス)」と3つのライフバランス項目に分けると、「自分の生活ペース」が1位となり、中でも“セルフケア”“デジタル環境”“時間・生活リズム”に関係する内容でストレスオフできていることがわかりました。

こうした変化により、愛媛県では高ストレス者の割合が減少したと予想されています。

■ストレスオフ県ランキング2017 全国結果

全国では、昨年と比較し都市部の順位が下降傾向に。東京都は昨年よりも17位ダウンし、今年は27位という結果になっています。

要因は、都市部の変化ではなく、その他エリアで「ストレスオフ状態」が進んだ県が多くなっていることがあげられます。

全体の傾向では「低ストレス者」の割合に変化はありませんでしたはが「高ストレス者」の割合が減
少しています。ランキングが上昇した県は「高ストレス者」が減少したことで「ストレスオフ指数」
が上昇する結果となりました。

■藤岡弘、さんから「ストレスオフ」のアドバイスも

みかんさんは、月に1回は愛媛に帰ることが「ストレスオフ」になっているとのことで、プチヨガについても「簡単だから子どもが寝た後にストレスオフとして取り入れたい」とコメント。

発表会の最後は、藤岡弘、さんから、ストレスに悩む人へ「ストレスは避けては通れない。向き合いながら自分に合ったストレスオフの方法を見つけて取り入れる。刺激がないと成長もないので、刺激は大切だけど、ほどほどに。時に立ち止まって己を見つめることが大切」とのメッセージも。

※1ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態

※2Makoto KOMAZAWA,Kenichi ITAO,Hiroyuki KOBAYASHI,Zhiwei LUO: On Human Autonomic Nervous Activity Related to Weather Conditions Based on Big Data Measurement Via SmartPhone. Health, Vol.8 No.9, Jun 2016.

「オフラボ」について

オフラボ(ストレスオフラボ)は、「ココロの体力低下」をしている日本人の心の状態を見える化し、脳科学者などの専門家や他社企業と共同で、エビデンスに基づいてストレスと身体や肌を調
査・研究する(株)メディプラス研究所を中心としたプロジェクトです。可視化しにくいストレスを顕在化するだけではなく、心のバランスが取れていて、身体も肌も健やかな状態、「ストレスオフ」を提唱。ウェアラブルセンサでメンタルコンディションを測定するサービスを展開するWINフロンティア(株)と共同で研究し、ストレスオフな状態へと導くさまざまなセルフケアを検証しています。

ミッションは、“ストレスオフを日本の文化に”。ストレスオフな社会の定着を目指し、活動しています。

この記事のライター

人生を自分らしく楽しむ大人の女性たちに、多様な生き方や選択肢を提案します。

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