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【立川志らく師匠も登場】2016年の報道写真と落語のコラボイベントが開催!

数々の報道写真を世に送り出してきたゲッティイメージズが、2016年を振り返る報道写真「今年の一枚」と、落語のコラボイベントを開催。DRESS部員のsatokoさんにレポートしていただきました。

【立川志らく師匠も登場】2016年の報道写真と落語のコラボイベントが開催!

ゲッティイメージズ×落語「未来へ語り継ぎたい今年の一枚」

2016年12月1日(木)、世界最大のデジタルコンテンツカンパニー である”ゲッティイメージズ” と、日本の伝統文化 ”落語” のコラボによって2016年を振り返る “写噺” が開催されました。

Photo by Getty Images

イベントタイトルである “写噺” とは、後世に残すべきその瞬間を切り取る「報道写真」の「写」と、より良い未来のために過去の物語を語り継ぐ日本の伝統芸能「落語」を表現する「噺」を掛け合わせて生まれました。

Photo by Getty Images

イベントでは、落語家 立川志らく師匠、桃月庵白酒師匠、国際広報センター、NTTデータとの協業であるニューロ(脳科学)×AIプロジェクトがそれぞれ選んだ写真が紹介されました。

国連広報センターが選んだ一枚はギリシャとマケドニア旧ユーゴスラビア共和国の国境付近にあるイメドニ難民キャンプへシリアから避難した人々を写したもの。
少しでも自分らしい生活を求めてヨーロッパを目指したのにもかかわらず、国境の閉鎖で立ち往生を強いられてる写真です。

「持続可能な開発目標(SDGs)」についての認知を広げ、SDGs実現への期待を込めての一枚でした。

写真クレジット:Matt Cardy Getty Images News

AI(人工知能)が、選んだ「今年の一枚」

ニューロ(脳科学)が選んだのは、ISISからイラクのモスルを奪還するための合同戦線より10月21日、自転車に乗った少年がモスルの爆発現場の前で停車している衝撃的な一枚でした。

写真クレジット:Carl Court/Getty Images News

立川志らく師匠が選ぶ、「今年の一枚」

落語家 立川志らく師匠が選んだのは、2016年5月に“熊本地震”の被災地で撮影された一枚。
震災で崩壊してしまった家の中からお気に入りのおもちゃを見つけて喜ぶ少年。

写真クレジット:The Asahi Shimbun

子供はどんなに悲しみを背負っていても、嬉しいと思った瞬間に対して素直に喜びを感じることができる強さを持っているという想いとともに、この一枚と、落語「子別れ」※という演目を掛け合わせて披露してくださいました。


Photo by Getty Images

※落語「子別れ」
腕は立つが、酒乱で女にもだらしない職人がいた。女房はとうとう愛想をつかし、子供を連れて出て行ってしまう。反省し、心を入れ替えた職人は数年後、偶然子供と再会し……、というストーリー。

来場者にはお土産も

今回のイベントのための特製手拭いと、


カレンダー
でした♡

2016年、あなたはどんな年になりましたか?

今回のイベントをきっかけに、戦場で撮影された一枚の写真と向き合ったことで、戦争の一番の犠牲者は弱い立場にいた人たちなのではないか、ということを改めて考えさせられました。

「自分にとっての2016年」に想いを馳せつつ、楽しむ事ができたイベントとなりました。

 

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