ミシュランガイド東京2017一つ星獲得「ジャン・ジョルジュ 東京」が“日本酒ペアリング”のサービスを開始
六本木のレストラン「ジャン・ジョルジュ 東京」が『ミシュランガイド東京2017』(12/2刊行)の一つ星を獲得。2017年は新たなチャレンジとして、 日本オリジナル料理の提供を開始します。
六本木のレストラン「ジャン・ジョルジュ 東京」が、『ミシュランガイド東京2017』(2016年12月2日(金)刊行)の一つ星を獲得。開業後9ヶ月で星を獲得して以来、3年連続の評価です。
2017年は新たなチャレンジとして、日本オリジナル料理の提供を開始します。
オリジナル料理を手掛けるのは、同店のシェフ・ド・キュイジーヌで、NY本店でスー・シェフを務めたジャン-ジョルジュの愛弟子、米澤文雄です。
アジアのスパイスや日本の食材(柚子・生姜・ワサビなど)で「酸味」や「辛味」を自在に操り独創的な料理を生み出すジャン‐ジョルジュならではの類まれなセンスを受け継ぎます。
2016年11月23日からは、コースの各料理に合わせて日本酒を提供する“日本酒ペアリング”も開始。
ジャン・ジョルジュが展開する世界32店舗中、初となる取り組みです。
インターナショナルで革新的な料理スタイルに合わせて、日本酒は風味高く、料理とマリアージュできるものを厳選しました。
銘柄は季節によって入れ替え、当面は、純米・純米大吟醸をベースに、にごり酒も加えた11銘柄をご用意。
価格は4杯5000円(税・サ別)~。
写真:ジャン・ジョルジュのシグニチャー料理「エッグキャビア」