フルマラソンを走っても崩れない!必要なのは、テクニック
これから始まるマラソンの季節、綺麗に走りたい方は必見!
DRESS編集部にて行われた、「フルマラソンを走っても崩れない!夏場でも綺麗が叶うメイクレッスン」。普段のメイクにも役立つテクニックが目白押し。目からウロコのテクニックを少しだけご紹介します。
スポーツメイクの第一人者、長井かおりさんとは?
テクニックこそ学ぶべし
メイクはコスメではなく、テクニックで決まるもの。日々の練習、積み重ねが物を言い、本当の実力になります。「朝30分のメイク時間を確保してください」と長井さんは提唱します。30分を長いと感じた方は1日でトータルでメイクに使う時間を思い起こしてください。
日中に化粧直しをしていませんか?
テクニックを身につけて、崩れないメイクを手に入れると化粧直しの必要がなくなります。スポーツでも崩れない、1日の始まりの30分で一生モノのテクニックを試してみては?
メイクレッスンで教わった10テクニック
レッスンで教わった一部のテクニックを少しだけご紹介します。
1.スキンケアを塗るときは指だけではなく、手のひらをいっぱいに使う
スキンケアは、顔を包み込むように顔の広い部分になじませたら、次に細部を塗っていきましょう。
2.崩れないメイクの基本はスキンケアにあり
崩れないベースメイクを叶えるのは、ベースメイク前のスキンケア。塗り方やアイテムがとても重要。
3.乳液はUVケアが入っているものを選ぶ
下地やファンデーションにUVケアが入っている場合もありますが、UVケア入り朝専用乳液なら、乳液とUVカットが同時にできるので、スキンケアの段階でUVケアを済ませておきましょう。
4.メイク落としはまずポイントメイクリムーバー
肌トラブルの多くはメイクオフといえます。アイメイクを落とすときは、ポイントメイクリムーバーを使って、 手早くきちんと落としましょう。
5.くずれ、テカリを防止するのはシリコン系の下地
小鼻、小鼻の脇、Tゾーン、あごなど、テカリが気になるところにだけ、シリコン系のさらっとした下地をすり込みましょう。
6.ファンデーションはスポンジでポンポンとスタンプを押すように塗る
リキッドファンデーションは美肌ゾーン(目の下から頬骨の高いところを通って、こめかみまで)にのせてスポンジでぽんぽんとスタンプを押すようになじませていきましょう。その他の部分は、ほとんど塗らなくてOK。
7.生まれつきのまつ毛だけで、十分目は大きくなる
ビューラーのテクニックを身につければ、 自分至上最高のまつ毛のカールが手に入ります。
8.眉毛周りの産毛を剃ると「貼り付けた海苔」のようになってしまう
本当に抜くべき毛はほんの数本。眉毛周りの産毛を全て抜いてしまうと、ナチュラルさがなく
なり不自然になりがち。毛先の細さが柔らかさを作るので、コームを当てて眉は切らないこと。
絶対に眉が消えない「アイブローコート」がある
スポーツ時に眉をキープしたい人はアイブロウコートを眉を描いた後に。フルマラソンでも眉毛が落ちません。
10.チークしか顔色を良くするものがない
健康的な血色を感じさせるのは、チークだけ。チークは、若々しくヘルシーに見せてくれる必須アイテム。
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メイクは女性にとって、一生欠かせないもの。日々のメイクに長井さんのメイクメソッドを取り入れて周囲をざわつかせてみませんか?
テクニックを学べる場も!
今回は、スポーツメイクレッスン第2弾となる、実践編を開催!
前回はスクール形式のレッスンでしたが、今回は皆さんが手を動かして、実際の崩れないメイクテクニックを体感していただきます。メイクに関するお悩みの相談はもとより、長井さんのメソッドを余すところなくお伝えします!
フルマラソンはもとより、スポーツがどんどん楽しくなるこのシーズン。人気メイクアップアーティストからメイクをとことん学びませんか?
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いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。