スコアメイクの強い味方！キャディーさんに応援してもらおう！
その日のゴルフを楽しめるかどうか…。それはキャディーさんとの相性も大きく影響してきます。キャディーさんとうまくやるための会話術を3つご紹介します！
キャディーさんは好きですか？たまにキャディーさんがいると緊張するなんて話を聞きます。長い1日、キャディーさんと上手にお付き合いができるかどうかで、スコアも気分も全く変わります。キャディーさんも人間ですので、お客さんでも好き嫌いはあるでしょう。でも、頼られて嬉しくない人はいません。
初めてのゴルフ場では？
始めてプレーするゴルフ場は、レイアウトがよくわからないので、どこを狙ったらよいのか頼りになるのはキャディーさんです。キャディーさんも初めて付くお客さんだと、その人の腕前や飛距離がわからないためアドバイスしづらい状況です。そんな時は、最初に自分の実力を自己申告しておくと便利です。例えば、「ドライバーの飛距離は○○ヤードくらいだけど、どのあたりを狙ったらよいですか？」という感じです。他愛ないおしゃべりなどでコミュニケーションをとりながら数ホール回ると、あなたの実力もだいたい把握できて、「残り1７0ヤード。ウッドで頑張ってパーオンを狙うのと、刻むの、どっちがいいと思う？」なんて質問にも答えてくれるようになるはずです！
早く覚えてもらえると楽チン！
先にお話ししたように「自己申告」はかなり有効です。キャディーさんは一度に4人の面倒を見ているわけですから、できるだけ次に使いそうなクラブを早く覚えて効率よくクラブを渡し、打球の行方を追いたいし、隣のホールに飛んでいったボールを探しに行きたいのです。そんな時、事前に「100ヤード以内で使うクラブはアプローチとサンドだけでOKですよ！」と伝えておけば、何も言わなくてもすぐにクラブを持ってきてもらえるので、あなたもキャディーさんも楽チンなのです。
グリーンでラインを聞こう！
グリーンのライン読みは、経験を積んでもなかなか簡単にはいきません。そんな時、強い味方になってくれるのもやっぱりキャディーさん！特にそのゴルフ場のグリーンを熟知しているハウスキャディーさんは最強！カップ周りの微妙なライン、どうしても読み切れない時はグズグズ時間を掛けて悩むより、教えてもらった方がいいに決まってます！うまくカップインしたら「キャディーさんのおかげです！」この一言でキャディーさんも嬉しい！同伴者より先にカップインしたら、旗竿（ピン）を預り、キャディーさんには次の仕事に移ってもらいましょう！キャディーさんからは喜ばれ、ついでにプレーもスムーズに流れて言うことなし！
ゴルフもやっぱりコミュニケーションが大事。ハウスキャディーさんが好きで、そのゴルフ場に度々足を運んでしまう…なんてこともあります。皆さんもキャディーさんとの会話も楽しみながら、仕事や家庭を忘れて、ゴルフでリフレッシュしましょう。
