BBL光治療で41歳が肌年齢28歳に! “IPL光治療の王様”BBL™で透明肌を取り戻す
東京・銀座に開院したクリニックシュアー(CLINIC SURE)銀座での施術で、透明感のあるお肌をゲット。同院の特徴は数あるIPL(光)治療機器の中から厳選した「BBL™(最先端光治療器)」を使っていること。シミとりや小じわ、毛穴、にきびなど、お肌の悩みにアプローチします。
吹石一恵さんに綾瀬はるかさんーー。これまで2回に渡って旬な女優さんの「透明感のあるお肌」をピックアップしてきました。3回目の今回は透明感のあるお肌を美容医療で作る実践編をご紹介します。協力いただいたのは、2015年に東京・銀座に開院したばかりのクリニックシュアー(CLINIC SURE)銀座。
なんと、1回の治療で「マイナス5歳肌」を実現した魔法のような施術とは……? 詳しくレポートします。
今回の「透明感のある肌を目指す」企画に応募してくれたDRESS美容部の橋本好江さん(41歳)は、ランニングやマラソンが趣味とのこと。それも結構な頻度で週に何度もランに出かけるのだそうです。
「日焼け止めを塗っていても日に焼けてしまいます。以前は色白でしたがどんどん肌色っぽくなってきて、シミや乾燥によるシワも増えてきたように感じます」と、お悩みを告白。
彼女のように、趣味は捨てられない……でも、美容も捨てられない! という方、多いのではないでしょうか?
そんな橋本さんのお悩みを解消してくれるのは、クリニックシュアー銀座の飛田砂織先生(以下、飛田先生)です。
■臨床と研究を重ね、ベストな結果を導き出す
施術に入る前に、ちょっと気になるのは、クリニックシュアーという病院の名称。どういう意味が込められているのでしょうか。
「シュアー(SURE)は英会話の中では『はい!』や『もちろん!』という感じで使われ、確実な・確かな、という意味があります。私が昔大学病院で救急医として医療を通して患者さまに携わっていた頃、体調を崩してしまったことがあったんです。
そこで自分の健康を見直したところ、健康から始まり、予防医療や美容の領域まで視野を広げました。そのときの出来事が美容皮膚科を開業するきっかけとなっています。そこで私は何を提供したいんだろうと考えたときに、『安全』で『確実』な、結果のでる治療を提供したいと思い、CLINIC SURE(シュアー)と名付けました」(飛田先生)
飛田先生は救急医を経た後に、皮膚の様々な臨床と研究を行う大学病院附属の研究所にいたことから、あらゆる機器や薬剤の研究を行ってきた医師。
私も取材中に悩みを相談したり、いろいろと疑問に思っていることを聞いたりしたのですが、これまでの数々の臨床と研究から裏打ちされた知識がとにかく豊富で、それを一般人の私にもわかりやすく丁寧に解説してくれたのです。
これにはとても信頼が置けます。
■透明感をMAXまで引き出すには、IPL治療(BBL光治療)が心強い
そんな飛田先生が、数あるIPL(光)治療機器の中から選んだのは、「Sciton社(米)JOULE™」の「BBL™(最先端光治療器)」。
BBL™は、シミ・小じわ・キメ・毛穴・赤み・色素沈着・くすみ・美白・ツヤ・たるみケアなどマルチに活躍する機器。1回の治療で様々な悩みを解決できるので、透明感を取り戻したい方にもぴったりです。ただし、波長がいくつもあり、出力レベルも多岐に渡り、先端のフィルターも複数あるため、施術の経験が豊富な医師でないと、使いこなせないのも事実。
さて、ここからは橋本さんがお悩みのシミ・そばかすを解消し、透明感溢れる女優肌になるまでを詳しくレポートします。
1.洗顔をして肌診断
まず、浮き出ているシミやそばかすの数・潜在的なシミ予備軍や小じわなどを専用の顔画像撮影解析装置で撮影し解析します。
橋本さんの施術前の肌年齢の結果は33歳でした。
2.BBL™照射(BBL光治療)
洗顔後、実際に照射を始めます。写真のように光が放たれているときが、照射中の瞬間。まずは全体的にまんべんなく照射し、肌にゆるやかに反応させます。
次に、橋本さんの場合、特に目の下〜頬全体〜鼻にかけて集中的に細かいシミがあったので、特に治療したい部分に集中的に重ねて照射していきました。
こちらは特に、BBL™のプロフェッショナルである、飛田先生の腕の見せどころ。目立つシミを薄くするため細かく照射をしていく際は、しっかり治療効果がでるよう反応を見ながら光の強さや波長を変えたり、シミの大きさに応じて先端の光が出る部分のフィネスアダプター(金色のもの)を入れ替えるのです。
強弱をつけて反応させたい場合、また広範囲で照射したい場合や、狭い範囲で照射したい場合など、都度変えてオーダーメイドで対応することでお悩みを一つひとつ解決し、透明感を引き出します。
所要時間は15分程度。照射が終わったら、化粧水を肌に浸透させて終了。