返信に困るLINE7選
「なんで既読スルーされるの?」「なんで未読スルーのまま?」「なんでスタンプしか返さない?」彼がLINEでそんな態度を取る理由は、あなたのLINEへの返信に悩んでいたから。女性から送られてきたLINEに対し、返信に困ったと語る男性の実例をご紹介します。
「なんで既読スルー?」
「なんで未読スルー?」
「なんでスタンプ返し?」
そんな「なんで?」の答えは、あなたのLINEへの返信に困っていたから。
女性から送られてきたLINEに対し、返信に困ったという男性の実例をご紹介。
■CASE1 いきなりスタンプ
確かに便利なスタンプですが、いきなりスタンプだけを送りつけるLINEはいかがなものかという意見が多数。
「おはよう」や「元気?」とコメント付きだったとしても、大人男性はまだまだメール世代。
スタンプにプラスしてテキストは一文入れた方がベターです。
■CASE2 連投
打合せや会議など、LINEをチェックできない時間にあなたからのLINEの連投。
連投されたメッセージの羅列はもはや軽いホラー。そこはかとなく漂うストーカー臭に思わず返信を躊躇うこと確実でしょう。
大人男性はLINEをこまめにチェックしている人の方が希少。
たとえ未読状態が長く続いたとしても、そこは焦らず待つか、本当に心配なら電話をかけてみるなど、別のコミュニケーションツールで確認するのがベターです。
■CASE3 夜中のポエム
夜のラブレター効果と言われるように、夜中は感情が高ぶりやすい時間帯。思わず切なくなってポエミ―なメッセージを送ってしまうこともあるでしょう。
けれど、既読が着いたら取り消し不可能なLINE。爽やかに目覚めた彼は、朝イチで目にしたあなたのポエミ―なLINEに「これ、どうやって対応したらいいの?」と戸惑うはず。そんな風に困らせないように。
■CASE4 自撮り
そろそろ気づきましょう。自撮りに対して好意的な解釈ができた時代は終焉しています。
すっぴん風もシャンパングラス片手のキメ顏も鏡越しの自撮りも「自己承認欲求強いんだね」という印象しか与えません。
加工で盛った自撮りを送られた彼は「美人だね、かわいいねのコメント以外の正解あるの?」というプレッシャーにさらされてしまいます。
自撮り写真は彼から「送って」というリクエストがあったとしてもトラップトークと踏まえ、喜び勇んで自撮りを送らずに「今度ふたりで撮ろうね!」と丁重にお断りしましょう。
■CASE5 酔ってまーす
わかります。やってしまいますよね。だって私もお酒大好きだから。
でも、お酒を飲んでいない人からしたら、彼であろうが、友達だろうが、笑って許してくれるのは1〜2回と覚えておきましょう。
飲みに行って、酔っ払うと彼に会いたくなってしまう気持ちも十分わかります。けれど、酔っていない彼にしたら、そのテンションへの共感度数は0です。
■CASE6 悲観
これは本当に困ります。文字で伝えられる悲しい思いは、「これ、どうしたらいい!?」と焦って心臓がバクバクするくらいのプレッシャーを与えてしまいます。
「ひょっとしたら死んでしまうのでは?」「何があったの?」「どうしたの!?」
彼からすると、LINEで返信するようなことじゃないと、焦って電話をしてくるかもしれません。
でも、結構こういう悲観したLINE送る方は、送ったらそのまま寝落ちして気づかずってパターンが多いんですよね。
ホントにやめてあげて。
■CASE7 相談
相談の内容にもよりますが、重たい相談はLINEでするものではありません。
重たい内容の相談LINEをもらった彼は「どういう回答が正解なんだろう」と悩むでしょう。
相談したいことがあれば、直接会ったときに相談しましょう。けれど、相談があるということ自体はLINEで伝えてもOKです!
■CASE8 悪口
何度も言うようにLINEは「記録」として残ることをお忘れなく。
あなたの誰かに対する悪口に対し、彼はYESもNOも記録に残すわけにはいかないのです。LINEでは記録に残ってもいいデータしか残さない。これがマナーです。
※ この記事は2020年1月4日に公開されたものです。