爆笑LINE5選

独身友人の自虐ネタに、親切なおじさんまで……! 思わず吹き出してしまう、爆笑LINE5選をお届けします。

爆笑LINE5選

■Case1 二年連続二度目

昨年、私は女友達と、来年のイブはお互い絶対に彼氏と過ごそうね、と力強く約束し、24日にとびっきりおしゃれな青山のレストランを予約して、友達とふたりでシャンパンを浴びるほど飲みました。

そして迎えた今年のクリスマスイブ。残念ながらふたりとも……彼氏はいません! 二年連続二度目の女友達とのクリスマスになりました。(29歳・Nさん)

いいですね~! 二年連続二度目! 「女の友情はハムより薄い」とはよくいうもの。もしかしたら一緒に飲んで騒げる女友達のほうが、彼氏よりもずっと貴重だったりして?

■Case2 親切なおじさん

先日、私が胃腸炎で倒れたときのことです。学生時代、バーでバイトをしていたときに仲良くなったお客さんの男性(54歳)が、私のインスタを見てLINEをくれました。

めちゃくちゃいい人なんですよね……。一度家まで送ってもらったことがあって、住所を知っているので、勝手にウーバーイーツも頼んでくれました。あとは、窓が開いていないかの確認のラインもくれました。……親切すぎませんか?(笑)(27歳・Uさん)

まるでお父さんのような親切さ!

一瞬「パパ活では……」と言いかけるも「そういう関係じゃありません!」というUさんは、その男性のことを「カツさん」と呼び(体調不良なのに、カツをウーバーイーツで頼んだため)慕っているのだとか。

■Case3 ギョーカイ人

以前の職場の上司(男性40代)は、もし仮に自分がギョーカイ人でも「立場を持っても俺ならはよ帰って寝たい」と急に言い出しました。

そのようなエンタメ業界に転職でもするのかな……と思っていたら、ソースは某ニュースアプリのゴシップネタ。思わず笑ってしまいました。(28歳・女性)

爆笑というより、のほほんとしてしまうギョーカイ人についての見解。ネットニュースはついつい見てしまうものが多いですよね。

■Case4 結婚式のセトリは完璧

友人と結婚についての話をしていたときです。人の結婚式に出まくっているという友人は、自分が結婚したときの「結婚式のセトリ」を作成し、あとは相手を探すだけの状態にしているといいます。

急に長文で、いかに自分が完璧なセットリストを作成しているかということを語り、最後は「あとは相手を探すだけ★」と前向きに自虐ネタをぶっこんでくる。結婚式に呼ばれまくるそんな友人が大好きです。(30歳・Hさん)

こんな風に自虐ができる友人がいたら、毎日が楽しそうですね。結婚式に呼ばれまくるというのもうなずけます。

そしてこの前、同じ友人からまたLINEがきたそう。最近は、結婚式での親へのスピーチを考えていると泣けてくる……と。

■Case5 希望

私には18歳上の彼氏がいて、その彼との見えない将来について悩んでいました。そんな時期、しかもクリスマスイブに仕事をしているとき、友人からこんなLINEが。

少し励まし方が間違っているかもしれないけれど、25歳上の医師と結婚した元ももクロの有安さんを例に出し、『25歳差婚! 先輩やないか!』と。そんな友人からのLINEに、ひとりのイブも少しだけ楽しく感じました。(27歳・Eさん)

爆笑……とまではいかなくても、歳の差恋愛に悩む人に希望(?)を与えた有安さんの結婚。

こうやってすぐにニュースをシェアすることができて、その言葉やニュースに励まされたり、笑ったり。LINEっていいですね。ほっこりするエピソードです。

■まとめ

今回も爆笑LINEをご紹介しました。感情を共有しあうことのできるLINEって、やっぱり素敵!

ストレス社会を勝ち抜こうとしている友人に、上記のようなLINEを送って、励ましてみては!?

※ この記事は2019年12月29日に公開されたものです。

毒島 サチコ

恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。

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