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【誕生日占い】1月1日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方

1月1日生まれの人の基本性格や愛情の注ぎ方、これからの時代をよりよく生きるための開運ポイントなどを、占い師のそまり百音さんが解説。誕生花や同じ誕生日の有名人、歴史上のできごとなどもあわせてご紹介します。

【誕生日占い】1月1日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方

■1月1日生まれの人の基本的な性格

生まれ持った性質や性格

1月1日生まれのあなたは、現実的な野心と、指導力やリーダーシップに優れ、理想を叶えるための実行力とスタミナに恵まれています。

「より高みへ」という向上心を心の中に強く秘め、ステイタスへの憧れがあります。明確な目標を掲げ、有能なライバルたちと競い合うことで、あなたのセンスと自信は揺るがないものへと磨かれていくでしょう。努力と経験に裏打ちされた実力を育むことがポイントです。

人生の前半戦では、確固たる自信を持ちづらいので、常に完璧さを求めて葛藤します。「弱い自分を見せないように」という焦りや不安から、理想のイメージを守ろうと、隙のない言動や振る舞いでガードを固めているかもしれません。

とはいえ、頭がよく実行力のあるあなたですから、年齢と経験とを重ねるうちにさまざまな知的人物たちと交流し、酸いも甘いも噛み分け、教訓を学んでいきます。すると、がむしゃらにやる以外の方法でうまくいくコツが掴めるようになるでしょう。

自分のスタイルが確立していき、自分への信頼を保てるようになれば、肩の力をふわっと抜けるようになって、人の気持ちにも優しく寄り添えるようになります。その結果、人生の後半戦では「人生を明るく朗らかに楽しむ楽天家」になるか、あるいは、感受性や心の豊かさを大切にする「クリエイティブな芸術家」へと変化を遂げます。

あなたを表すキーワードを並べてみましょう。

「優れた指導力」「野心家」「内なる英知」「情熱」「人に左右されない」「強い信念を持つ」「個人主義」「自立心旺盛」「気高さ」「誇り」「力強さ」「負けず嫌い」「独自の道を歩む」「革新的」「開拓者」「勇敢」「進歩的」「一番でいたい」「戦うことで自信と力を増していく」「創造力」「鋭い直感」「洞察力」「独創的なアイデア」「理想主義」「社交的」「飽きっぽい」……。

気高き誇りと内なる英知をたたえ、人に左右されない強い信念をお持ちのあなた。その開拓者精神と独創的なアイデアによって、革新的な第一人者となる力を秘めています。

得意なことや苦手なこと

あなたは自分の個性を表現し、独自のアイデアを生かすことで、その道のナンバーワンになれるタイプです。傑出した才能と負けん気も強いので、人から命令される立場より、あなたが指令する立場のほうが肌に合っているでしょう。

忍耐力もあり、いったん目標を決めたら達成するまでひたむきに努力するのも得意です。「どんなに時間がかかってもいい」「どんな犠牲を払ってでも欲しいものは手に入れる!」と言わんばかりに、計画的に大きな夢を叶えていくような精神力も特筆すべき美点です。

そんなあなたの力を発揮しやすいシチュエーションは、「指導者的な立場」や「自分で采配できる仕事」、「特定の分野の専門職」です。

自立心旺盛で、人に左右されないブレない意志と管理能力、自分なりの美学をもつことから、頼もしいリーダーや指導者としての素質を備えています。大きな企業や組織で指導力を発揮できる、経営幹部や監督、◯◯長という立場は天職です! 直感力と洞察力によって、人をやる気にさせるような指導力を発揮するでしょう。

また、商才があるのでどのような事業でも活躍できるタイプです。起業家、自営業、作家、政治家、プロデューサーといった自分でイニシアチブをとる仕事もぴったり!

ただし、完全なる営利目的だけでは、満足感を得られない方も多いのではないでしょうか。特定の興味ある分野を専攻して、知的な専門職や人道的な教職に就いたり、クリエイティブな芸能・芸術活動で大活躍されたりする方も多いです。

一方、あなたの力を発揮しづらいシチュエーションは、「自分本位になったとき」と「知識、秩序、安全などの完璧さを求めすぎたとき」です。

あなたは仕事熱心で目的を達するために献身的なのですが、自分の理想の基準を中心にものごとを考え、それをまわりにも求める傾向があります。

人は「完璧な正論」よりも「気持ち」で動くことが多い生き物です。相手の立場や状況を考え、まわりの要望を考慮できるようになると、仕事も恋愛も人間関係もスムーズに回りはじめるでしょう。

抱えがちな悩み

知識欲が強く、人生の中でさまざまなことに興味をもつあなた。その素晴らしい一面は、ともすると飽きっぽさもつながっていて、頭の中がウロウロと落ち着かないところがあるのではないでしょうか。

あなたの望む成功や幸せを手に入れるためには、「自制心」と「明確な目標」「強い目的意識」が不可欠になります。「何のためにやっているのか?」は、心が迷子にならないために必要な要素なのです。

また、強い自立心と、何でもハイレベルでこなせる才能や情熱があるため、かなり尊敬している人からの助言でない限りは、耳を貸さず、頑固になりがちです。でもあなた本来の力をしっかりと発揮するためには、尊敬できる目上の人からの助言だけでなく、いろんな立場の人の視点を学ぶことが、真のポイントだったりします。

「自分の才能はどこが優れているのか?」「知力や体力の限界は?」といったあなたに秘められた潜在能力を、多角的に、現実的に、評価できるようになるからです。

すると、よりいっそう地に足のついた自信が持てるようになり、あなたらしさを発揮できる舞台に立って、自分をのびやかに表現できるでしょう。

■1月1日生まれの人の愛情の注ぎ方

どんな存在に愛情を注ぐか

あなたは「自分に自信があるかどうか」で、まわりに対する振る舞い方が変わります。自信=自分自身への信頼があるとき、心に余裕をもって振る舞えるようになりますから、まわりに対しても愛のあるユーモアや魅力的な態度で接することができるのです。

つまり、あなたの人生には「あなたありき」なのですね。

ということは、どんな形であれ、「自信をつけるための成功体験を重ねること」が、愛にあふれる人生を送るためのポイントとなります。

自信をつけるために戦うとき、あなたは自身の弱さとの葛藤や、他人との競争に揉まれますが、その過程によって、ゴツゴツとしていた原石が研磨され、まばゆく輝く宝石へと変貌するような、素晴らしい体験をしていくでしょう。

そんなあなたにぴったりのパートナーは、多才で知的、勉強熱心で、会うたびに新鮮な話題で盛り上がれる人です。あなた自身が多才で、知的な魅力をもっているので、そのお眼鏡にかなう相手もなかなかハイレベルなタイプでしょう。努力を惜しまない人に惹かれるはずです。

そういう人と出会えるまで時間がかかるでしょうし、あなた自身も社会的な立場や仕事を優先するタイプですから、どちらかというと晩婚の傾向があります。

その分、いったん出会ってしまったなら、途端にロマンチックな恋に落ちます。忠実で献身的なパートナーとなり、揺るがないパートナーシップを結ぶでしょう。

ヒト以外のものに愛と情熱を注ぐなら、音楽、演劇、漫画、絵画、映画といった創造的な活動がオススメです。あなたは年齢を重ねるごとに「感受性」や「感情の豊かさ」を重視するようになるので、情緒的なものごとに取り組むと、人生の満足感が増していきます。

趣味として嗜むのはもちろん、仕事として携わることで、独創性と美的センスを生かせるでしょう。

人間関係をどう捉えるとよいか

あなたは人生の前半では、自分のことを中心に考える傾向があり、後半になって精神的に満たされてくると、人の気持ちが微細にわかるようになります。

愛する人を自分の勝手で振りまわしてしまったり、まわりを思い通りにコントロールしようと統率力や知力を悪用したりすると、せっかくの運勢がダウンしてしまうので気をつけてくださいね!

これを防ぐためには、自分の考えに固執しないで、まわりと折り合いをつける術を見つけることが肝心です。

もっと根本的なところでは、心の奥にある真の欲求である「人から好かれたい、受け入れてもらいたいという気持ち」を否定せず、「好きな人からいつも一番に愛されていたい」と素直に認めることがポイントとなります。

その上で取り組むべきことは、「いつも一番」が敵わなくても、感傷的に拗ねたりしないで、あふれるばかりの愛情を惜しみなく与えること。損得も忖度もなく人に奉仕できるやさしさによって、自分自身の心も救われるのですから。

■1月1日生まれの人は、これからの時代をどう生きるべき?

あなたが自分らしい生き方を切り開き、人生の目標を達成するためには「仲間とのグループ活動」と「クリエイティブな才能の開花」がポイントとなります。

あなたは20歳頃から50歳頃まで、自分の個性を表現したい気持ちが強くなります。そして、理想や希望を共有できる仲間との関係や、グループでの活動、既存の常識やルールに縛られない博愛的で人道的なテーマなどが、あなたの人生に重要になってくるでしょう。

50歳以降は、想像力が広がり、クリエイティブな才能を伸ばしたい気持ちが高まります。人や自然を愛する気持ちが原動力となって、あなたの心のしじまに豊かな波紋と奥ゆかしい彩りを広げてくれます。

それらを音色や言葉、絵や味わいなど、五感に触れるエネルギーとして表現することで、あなたの人生はいっそうカラフルなグラデーションの輝きに包まれ、癒されるでしょう。

最後は、近い未来の開運アクションをお伝えします。

2021年は「戦士の休息」がテーマ。これまでの努力が実りやすい一年です。意欲的に動き回ってきた人には、昇進や栄転のチャンス、好条件での転職の機会などがやってきそう! 何かを掴もうとするとき、物質的な条件も大切ですが、2021年は精神的な充実感のほうが重要になってきます。心の充足を求める時期ですし、心を満たすことで、実際のものごともうまく回っていくでしょう。結婚や旅行運もいいとき。自己メンテナンスに力を入れて◎!

■1月1日生まれの人と相性のいい誕生日

結婚のパートナー

6月22日、6月27日、6月30日〜7月4日、7月8日、7月12日、7月17日、7月21日

恋愛のパートナー

4月24日、4月29日〜5月3日、5月5日、5月10日、5月14日、5月19日

気の合う友人

12月25日、12月30日〜1月3日、1月5日、1月9日、1月14日、1月18日、2月22日、2月26日〜3月3日、3月7日、3月12日、3月16日

学び合える友人

8月25日、8月29日〜9月4日、9月6日、9月10日、9月15日、9月19日

趣味の合う友人

10月23日、10月27日、10月30日〜11月4日、11月8日、11月13日、11月17日

力になってくれる人

5月23日、5月28日〜6月4日、6月9日、6月13日、6月18日

■1月1日生まれの人の誕生花と誕生石

<誕生花/花言葉>

・プリムラ
「永続する愛情」「富貴」「神秘な心」

・クロマツ
「不老長寿」「勇敢」「永遠の若さ」

・スノードロップ
「希望」「恋の最初のまなざし」「友情」

<誕生石>

・翡翠(持ち主に天の叡智を与える石。指導的な立場の人は、敬意を払われる)

・ガーネット(実りを象徴する石。目標に向かって積み重ねた努力を実らせる)

・ロウカン(幸運を引き寄せ、富と成功をもたらす石)

<宝石言葉>

・翡翠
「不老不死」「知恵」「忍耐力」

・ガーネット
「真実」「情熱」「友愛」

・ロウカン
「安定」「平穏」「慈悲」

■1月1日は何の日?

<歴史的なできごと>

・紀元前45年 ユリウス暦が使われはじめる
・1946年 昭和天皇が戦後最初の年頭詔書「新日本建設に関する詔書」で人間宣言
・1955年 トヨタ自動車が初代クラウンを発売
・1963年 日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の放映がスタート
・1983年 ARPANETがInternet Protocol(IP)に切り替わりインターネット形成を開始
・1995年 世界貿易機関(WTO)が発足
・2010年 日本年金機構が発足

<記念日>

・元旦
・世界平和の日
・パブリックドメインの日

■1月1日生まれの著名人・有名人

・久保田和音(サッカー選手)1997年
・水石亜飛夢(俳優)1996年
・ステイシー・マーティン(女優、ファッションモデル)1991年
・アデル・エネル(女優)1989年
・横山明日希(著作家、パフォーマー、数学者/数学のお兄さん)1988年
・菅野広恵(ファッションモデル)1987年
・石川優実(グラビアアイドル、ライター、フェミニスト)1987年
・浜田翔子(タレント)1986年
・マツセダイチ(漫画家)1986年
・箕輪はるか(お笑いタレント/ハリセンボン)1980年
・堂本光一(歌手、俳優、タレント、アイドル/KinKi Kids)1979年
・庄司智春(お笑いタレント/お笑い芸人)1976年
・尾田栄一郎(漫画家)1975年
・ジミー大西(お笑いタレント、画家)1964年
・増田明美(マラソン解説者)1964年
・梁邦彦(ピアニスト、作曲家、音楽プロデューサー)1960年
・塚本晋也(映画監督、俳優、ナレーター)1960年
・一木ひろし(ものまねタレント)1959年
・しりあがり寿(漫画家)1958年
・野呂一生(ギタリスト/カシオペア)1957年
・大友康平(俳優、ミュージシャン/ハウンドドッグ)1956年
・役所広司(俳優)1956年 ※戸籍上。実際は1955年12月27日生まれ。
・廣木隆一(映画監督、脚本家、俳優)1954年
・夢枕獏(小説家)1951年
・村上“ポンタ”秀一(ドラマー)1951年
・高橋源一郎(作家、競馬評論家)1951年
・モーガン・フィッシャー(キーボード奏者、作曲家、アーティスト)1950年
・沢田亜矢子(女優、歌手)1949年
・Mr.マリック(マジシャン)1949年 ※戸籍上。実際は1948年12月29日生まれ
・尾崎紀世彦(歌手)1943年〜2012年
・久里一平(漫画家、タツノコプロダクション第3代社長)1940年
・加藤一二三(将棋棋士)1940年
・吉田健二(タツノコプロダクション第2代社長、初代会長)1935年
・細川智栄子(漫画家/王家の紋章)1935年
・倉本聰(脚本家)1935年 ※戸籍上。実際は1934年12月31日生まれ
・モーリス・ベジャール(バレエ振付師)1927年〜2007年
・J・D・サリンジャー(小説家)1919年
・鳩山一郎(第52〜54代内閣総理大臣)1883年〜1959年
・歌川国芳(浮世絵師)1798年~1861年
・ベッツィー・ロス(初めて星条旗を作った女性)1752年~1836年

そまり百音

現代の歩き巫女。イタコの曾祖母をはじめ、霊的感度の高い家系に育つ。幼少期より不思議な体験や生死の境をさまよう経験を重ねたことから、命の不思議や人の運命に興味をもち、5歳から霊能、7歳からタロット、数秘術、西洋占星術、風水など...

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