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昭和生まれが懐かしいと感じる縁日あるある

ちょっと特別な日のイメージがある縁日。でも、興奮してしまうからこそ、おかしな事態に発展してしまうことも……。

昭和生まれが懐かしいと感じる縁日あるある

■ハレの日の風景に興奮

綿菓子、クレープ、りんご飴……。色とりどり、たくさんの屋台が並んで、見慣れた商店街や神社周辺の様子が一変。

人々の表情もみな楽しそうで、ワクワクがとまらない。

■おとり疑惑

豪華な景品にひかれて三角くじにチャレンジするも、惨敗。目玉の景品よく見ると、何年もずっとそこにある、みたいな感じですっかり色あせてて、「やっぱり当たりなんて入ってないんだ」と肩を落として帰ってくる。

■いつもと違ったシチュエーション

親と一緒に出歩いていて、同級生の男子のグループに会うと、なんだかちょっと気まずい。

■大人の事情

子どもの頃は、有り金すべてはたくぞ! ってくらいの意気込みだったけど、大人になると、「おいしそう!」って思っても値段を見て一気に現実に引き戻され、何も買わずに雰囲気だけ楽しんで帰ってくる。

■雰囲気がすべて。もう普通のじゃ満足できない

焼きそばとかは500円とか結構なお値段なわりに、麺はボッソボソだし、お肉とかもほとんど入ってなくて。

それなのにときどき無性に食べたくなって、自分で作ってみるんだけど、「あの味にならない」ってなる。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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