夏デートにありがちな失敗あるある
夏のデートは楽しいことも多いけれど、暑さゆえに生じる諸問題も無視できません。汗をかく季節ならではの、デートで失敗あるあるです。
■汗が阻むふたりの仲
手をつなげば、たちまち手の平が汗まみれ。腕なんで組もうものなら、汗で溶け出した日焼け止めがベタベタして悲劇的な事態に。
■汗が阻むふたりの仲 その2
ちょっと油断しているとワキ汗が目立ち始めてしまう。
放っておくと汗臭くなっていそうで気になって、うかつに彼に近づけなくなる。
そして汗染みが残るので、お気に入りの洋服のときはとくに気が抜けない。
■BBQは思ったほど楽しくない
夏らしく楽しい過ぎるレジャーのイメージがあるBBQ。
ところが実際やってみると、炎天下で暑いうえに、煙の匂いが体に染みついてとれない。
後片付けもなかなか面倒で、おまけに蚊にさされまくって気が滅入る。
■メイクがとれる
炎天下のもとだと、メイクの剥げ落ち具合がハンパない。
化粧直しをする元気もないし、なかばあきらめモード。
写真を撮るのは極力避けたい。
■デート場所選びが難航
屋外デートはまず避けたい。
駅から遠い美術館とかだと歩かないといけないから辛い。
クーラーが効きすぎているところには行きたくない。
■ハンディファンに振り回される
ハンディファンをもっていきたくて、わざわざ大きめのバッグを選び、それに合わせてコーディネートを念入りに考えたにもかかわらず、いざ使おうと思ったら充電切れだった。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。