給料日にやらかして後悔したことあるある
つい気持ちが大きくなりがちな給料日。いつも節約を心がけているひとこそ、ここぞとばかり、散財しがちな傾向があるのだとか……!? のちのち後悔しないよう計画的に使いたいものです。
■欲しかったアレと、そうでもなかったアレ
「給料出たら買う!」と決めていた化粧品を買うために、いそいそとドラッグストアへ。
「これもいつか使うかも……」と、予定にないものまでついつい買ってしまい、結果、結構な金額になる。
■月に1度の衝動買い
通帳記入後、なんともいえない無敵感に包まれ、いつもよりちょっといい食材をまとめ買いてしまう。
帰宅して食材を冷蔵庫に入れていると徐々にクールダウンしてきて、給料日早々、やりきれない気持ちになる。
■ローンに手を出す
通帳の残額と月額料金を見比べて、気が大きくなり、脱毛サロンでローンを組んでしまう。
後日、払うことになる総額を知って愕然とする。
■最寄りの散財スポット
給料日の帰り道は、用もないのにコンビニに寄りがち。
そんなに欲しくもないのに、雑誌とかスイーツとか買って、2000〜3000円とか散財してしまう。
(だいたいその日のうちに読み終わったり食べ終わったりして、虚しさだけが残る。)
■無益な外食
気が大きくなった友人の誘いに乗ってしまい、後悔するとわかっていても外食してしまう。
選んだお店がそうでもなかったりすると、食べているうちから後悔し始めて、友人もろとも無口になる。
■美容院にて
お金がなくてずっと行けずにいた美容院へ直行。
我慢してたストレスもあって、
すすめられるままワンランク上のカラーリングをオーダーしてしまう。
1週間分の食費を軽く上回る料金を見て我に返り、
仕上がりのよさとか、もはや目に入らなくなるくらい凹む。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。