婚活なんてやらなきゃよかったと思うことあるある8選
婚活に向いているひとはすぐに結婚に至ることができるかもしれませんが、不向きなひとは、何年続けても思い描いたかたちの結婚を実現できません。婚活なんてしなきゃよかったと後悔することもあるでしょう。婚活したことによる、苦い思い出のエピソードを集めました!
※この記事は、婚活したことがある女性が感じている「婚活あるある」をまとめたものです。すべての婚活がこれらの要素をもっていると主張するものではありません。
■コミュ障を治したかった
自分がコミュ障であることをなんとか克服したいために婚活を利用。
ところが、想像以上にしどろもどろになってしまって、上手に喋れるようになるどころか、もっと喋れなくなった。
■20代女性は無敵
婚活パーティーなどで、20代の女性がひとりいると、とりあえず彼女は引っ張りだこ状態になる。
■継続の難しさ
どんなことでも続けることは難しいけれど、婚活で知り合ったひととのデートは平均2回で終わってる。
3回以上続けることの難しさよ……。
■常連客とばったり
いろいろな婚活イベントに足繁く通うひとがいる。
そういうひととは複数のイベントでばったり出くわす確率が高く、望まずとも顔見知りになってしまう。
■恋愛映画は禁止
婚活中に恋愛映画をみてはいけない。
少女漫画もみてはいけない。
婚活中にこの類のものを観たり読んだりしてしまうと、自分の願望をおしつけることになってしまう。
すると、ものごとを理性的に考えられなくなり、不満が募ってくる。
最終的には、婚活なんてするんじゃなかったという結論に至ってしまうかも……!?
■NGを見極める審美眼が必須
例えば、初対面で家まで来たがるひとは要注意。
年収や家族構成などが嘘だったということもある。
婚活では、スペックを高めに主張しがちなので気をつけたい。
■金額じゃない
高額な会費を払い続けた結婚相談所では、なかなかマッチングしなかったのに、あるときふと出会ったひとと普通に恋愛して、結婚した。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。