「満員電車がキツい」と思ったことあるある
満員電車が好き、という方はおそらくいないのではないでしょうか。それでも、簡単には避けることができず、止むを得ず利用している現実……。今回は、満員電車のキツさが際立つあるあるをピックアップします。
■非常停止ボタン
あと2駅で到着……というタイミングで非常停止ボタンが押された時の絶望感。
■解脱の境地
全方位からギュ、ギュ、と押され、ふと気がつくと、地に足がついていない……。
宙に浮いた状態のまま、目的地へ運ばれる。
■天国と地獄
ギュウギュウ詰めで、息も絶え絶え踏ん張って立っている多数派。
一方、座っている少数派は、余裕で居眠りしたりスマホを見ていたり、優雅そのもの……。
■背に腹はかえられぬ
閉所恐怖症を発症して、呼吸困難状態に……。
遅刻しそうで時間的に差し迫っているとしても、いったん下車して新鮮な空気を吸い込まないと耐えられない。
■鬼気迫るスマホ
身動きがまったくとれないくらいに混み合った電車内。
にもかかわらず、あり得ない体勢で、必死にスマホを見ようとする人。
■リュック人口が増えてこのかた
身長が低いと、人のリュックに顔をうずめることになることが多い。
■目的地に着く前に
目的地に到着する手前で、すでに疲労感がMAXレベルに。
目的地に到着した瞬間、これ以上ない脱力感が襲ってくる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。