LINEグループを抜けたくなる瞬間あるある
複数人で会話を共有できるLINEグループ機能はとても便利。連絡網を作ったり、友達同士で盛り上がったりといろいろな用途で使えます。でも、グループだからこその悩みも湧いて出るもの……。LINEグループを抜けたいと思ってしまう瞬間もあるでしょう。
■関係のない話、わからない話が多い
グループの中でも、子どもの通っている学校が同じとか、同じ会社に勤めているとか、一部の人にしか共通しない話題が多い。
興味がない上に、仲間外れにされている気分になってしまう。
別のところでやって。
■誕生日をスルーされる
誕生日には「おめでとう」を言い合うのが恒例な中、自分の誕生日だけスルーされた。
みんな忘れてるだけかもしれないけど、居心地が悪い。
自分から言い出すわけにもいかないし。
■スタンプ祭
やたらスタンプが飛び交ってるだけで、意味のある会話がほとんどない。
いちいち、通知がくるからうざい。
■近況報告会
以前はメンバーで定期的に会ってたけど、最近は結婚しただの、子どもが生まれただの、ただ近況を報告し合うだけ。
■悪口ばかり
「Aの彼氏はブサイク」とか「Bの洋服のセンスがおかしい」とか、悪口・陰口のオンパレード。
心がすさむので見るのも嫌。
■マタニティーハイ
グループの中で私だけが独身。
最近妊娠した人が、「〜なとき、どうしてる?」と先輩ママに質問したり、「子連れてみんなに会いたいね!」とか盛り上がったりしているのを見てると、肩身の狭さを感じる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。