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「サイコパスな人だ」と気づいたエピソードあるある

「この人、サイコパスかも?」と感じたエピソードがある人って案外多いのでは? 近年、関連書籍が多く出たり、メディアに取り上げられたり……。何かと話題のキーワードとなっている「サイコパス」を身近に感じたエピソードを取り上げました。

「サイコパスな人だ」と気づいたエピソードあるある

■生き物をいじめる

野良猫や野良犬をいじめる子どもや人はサイコパス。

ろくな人じゃないと思う。

■判断が冷酷

人当たりが良くて友達の数も多いけど、利用価値がない人間だなと判断すると、いきなり切り捨てる人。

ちょっと怖さを感じる。

■裏表がありすぎる

普段ニコニコした顔が印象的だけど、陰で悪口ばかり言っている同僚。

自転車の事故で入院した同僚のお見舞いに行ってきたという彼女は、その翌日「入院中ひどいカッコしてたよ」と可笑しそうに話していた。

サイコパス エピソード

■ごく自然に嘘をつく

息をするように嘘をつく人。

とことん嘘で塗り固めているから、どこまでが真実なのかわからない。

例えば、会う約束をしていたのに、気が乗らないからと「残業になったから会えない」「調子が悪くなった」と嘘。

後でSNSを見ると、その時間に別の人と会っていたことが判明。

あまりにも嘘が多くて恐怖。

■「テリトリー外の人」を傷つける

自分のテリトリーに入れたくない人のことは、一切信じようとしないし、跳ねつける。

その人に対し「可哀想」という感情がまったくないので、容赦ない傷つけ方をするのも特徴。

元彼がそうだった。

私もあるときから彼の「テリトリー外」になり、散々傷つけられた。

■あり得ない態度をとる

マンションの隣人がそう。

ゴミを自分の部屋の前に置きっぱなしにして、数日間放置。

普通に帰宅しているのに……。

大家さんが注意書きの紙を貼り付けても、そこに「うるせーよ」と書き足して放置。

あり得ない。

※この記事は2019年12月3日に公開されたものです。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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