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「ノーブラ」エピソードあるある

「体を締め付ける」などの理由でブラジャーが苦手な方もいます。「ノーブラ」でどこまでいけるのか、日々果敢に挑戦する方々も散見されますが、TPOを考えないと面倒な事態に発展することも……。今回は、「ノーブラ」にまつわるエピソードをピックアップ。

「ノーブラ」エピソードあるある

■できるだけノーブラ

締め付け感が嫌なので、基本、家ではノーブラ。

厚着の季節は、ちょっとした買い物くらいならそのままコート羽織って出かけちゃいます。

■想定外の暑さでもコートが脱げない

「今日はコートを脱がないわ」と思ってノーブラでお買い物に。

エアコンが室内にガンガン効いてて、想像以上の暑さで汗だくになっても、コートを脱ぐことができない(汗)。

■万一の事態が怖い

小さいからノーブラでもいいか、と思いながらも、事故にあって病院に運ばれたときに「あれ、ブラジャーしてない?」ってなるかも、と考えると着けずにはいられない。

■厚着の季節が待ち遠しい

締め付け感が苦手で、胸が小さいこともあり、仕事しているとき以外はノーブラ(ブラトップのみ)です。

秋冬になると薄着の季節よりも無意識に胸を張ってるらしく、「なんか堂々としていいね」って言われる(笑)。

■うっかりノーブラ

厚着になる冬は、外出時もノーブラがデフォなわたし。

ある日、寝坊してコート下がブラウスなのにうっかりノーブラで出勤してしまい、午前中はずっと猫背姿勢で通して、昼休みにブラを買いにいく羽目に。

■垂れ乳ノーブラ快適生活

授乳中、いちいち外すのが面倒でノーブラにしてたら、締め付けに耐えられなくなり、ノーブラが当たり前に。

確実に垂れていはると思うけど、ノーブラのせいか、出産・授乳のせいかは不明。

■ひ、響いてるっ!?

胸が大きいほうでも、ダボッとしたパーカーを着てればまずノーブラだとバレないだろうと、タカをくくってスーパーに。

ふと鏡に移る自分を見たら、姿勢によってはうっすら乳首が響いてるのがわかって、恥ずかしくなり慌てて何も買わずに帰ってきた。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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