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恋人を「もう好きじゃないかも」と気づいた瞬間あるある

大好きになって付き合い始めた恋人でも、ふと気がつくと気持ちが冷めていた……というケース、あるものです。気持ちの変化に気づいた瞬間のあるあるを集めました。

恋人を「もう好きじゃないかも」と気づいた瞬間あるある

■生理的な嫌悪感

触られたり、キスされそうになったりしたときに、ゾッとして「いやっ」って声が出たら、おしまい。

■寝顔を見てもリセットできない

ケンカした夜でも、寝顔を見たら「やっぱかわいいかも」と思えている頃はまだよい。

無防備な姿を見てもなお、イラッとするようになると、もうダメ。

■キスが、どうにもいや

キスされたあと、口のなかに何か汚いものが入ってきたような感じがしたとき、家族や友達に「離婚した」って伝えるところを想像して、ちょっとナーバスな気持ちになった。

■優先順位の変化

デート中に、「じゃあ飯食うか」と言う彼氏に対して、「明日も仕事だし、はよ帰って寝たい」と思ってしまったとき。

彼と一緒にいられる喜びより眠気が勝つようだと、もう終わりが近づいてるよね(過去の経験上)。

■別に愛されなくてもいい

デートするときの髪型やメイク、服装がおざなりになり、平気で遅刻するようになったとき。

女磨きをしなくなるのは、愛されたいと思っていない証拠だと考えてる。

■デートが仕事になる

デートして別れたあと、やっと終わったぁって感じでのびのびした気持ちになり、ずっとこんな風に自由でいたいと思ってしまったとき。

デートが仕事みたいになったら、もう好きじゃないってこと。

■居留守

前は彼から電話きたらうれしくてすぐに出たものだったけど、とっさに「めんどくさ」となって気づかないフリをして、次の日にLINEで「昨日ごめん、寝ちゃってた〜」。

もはや、付き合っている意味がない。

■彼の心配より、お金の心配

彼が会社の健康診断に引っかかり、「精密検査を受けることになったわ」と聞いて、真っ先に、彼の体のことではなく将来のお金のやりくりのことが気になってしまったとき。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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