大人のフェスはお酒が決め手!FUJI ROCK FESTIVAL ’15 レポート
7月24日から26日、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されたFUJI ROCK FESTIVAL ‘15。最近の音楽フェスティバルは、大人世代も楽しめるらしい!? との情報を聞き、実際に編集部スタッフ2名が初体験してきました。
大人のフェスはお酒が決め手! FUJI ROCK FESTIVAL ’15 レポート
7月24日から26日、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されたFUJI ROCK FESTIVAL ‘15。最近の音楽フェスティバルは、大人世代も楽しめるらしい!? との情報を聞き、実際に編集部スタッフ2名が初体験してきました。
東京駅から上越新幹線で1時間半ほどで、越後湯沢駅に到着。そこから車で3、40分のところに会場があります。当日は青空が広がり、入場ゲートをくぐると既に大勢の人、人、人……! 端から端まで歩くと30分はかかりそうな広大な会場に、11カ所のステージが点在。一番大きなステージは「GREEN STAGE」。私たちが訪れた25日(土)にはMUSEや星野源などの有名アーティストが出演し、フェスティバルを象徴するような景色が広がります。その手前、フードエリア近くにあるのが、赤い屋根が目印のステージ、「RED MARQUEE」。そこに編集Sのお目当て、シンガーソングライターの岡村靖幸が出ると聞いて、我々は大興奮で向かいました。
「RED MARQUEE」に着くと、すぐ横にウイスキーブランド、ジャック ダニエルのブースを発見! 30代〜40代以上の大人も多く、お酒を手にライブを楽しむ人が多いのが特徴のFUJI ROCK FESTIVAL ‘15。イケメンスタッフのおすすめは、天然のハチミツ入りで甘さのある「ジャック ダニエル テネシーハニー」をベースにしたお酒。4種類のなかから、まずはマイルドなカフェオレ入りの「ジャック ハニー カフェ」と、クランベリージュースで割ったフルーティな「ジャック ハニー クランベリー」にトライ。驚いたのは、その口あたりの良さ! 普段ウイスキーを飲み慣れない女性も、確実にハマること間違いなし。あとからフワリと薫るオークの新樽の風味が絶妙で、つい杯を重ねたくなる味です。普段はビール党の我々も、意外にフェスにはウイスキーが合うことを発見。ほかにもジンジャエールの「ジャック ハニー ジンジャー」、ミルク割りの「ジャック ハニー ミルク」もあり、豊かな表情が楽しめる「ジャック ダニエル テネシーハニー」。市販されているボトルで自宅でも楽しめ、割るものを変えて様々な飲み方ができるのだそう。
18時も過ぎると、ジャック ダニエルのブースのロゴが美しく点灯し、日暮れを告げます。その頃にはライブステージもさらにヒートアップ。お酒を手に、アーティストへ惜しみない声援を送り、深夜まで楽しむ観客たち……。
多くの人が毎年、このイベントを楽しみに訪れているのを目の当たりにした我々は、東京に戻ってからは、ジャック ダニエル ブラック(Old No.7) 50ml ¥510、200ml ¥730 とジャック ダニエル テネシーハニー(350ml ¥1,320、700ml ¥2,390)をお供に、フェスの思い出に浸る日々。来年も必ず来よう! と決意したのでした。
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