【星座占い】実は腹黒かもしれない男性ランキング
誰もがいろんな「顔」を持って、人や場面に合わせて使い分けているはず。でも、それがあまりにも作為的だと注意した方がいいでしょう。実は腹黒いタイプで、彼氏や夫には選ぶべきではない相手かもしれません。そんな腹黒度を12星座別にランキング! まずは2位から見ていきましょう。
2位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
てんびん座の男性は賢く上品で、ポーカーフェイスが上手。社交性が高いのですが、それは「誰とでも仲良くなれる」というより、「自分にメリットがある人を見分けられる」というスキルでしょう。
「いい人」と感じても、裏では何を考えているかわかりません。仲良くする相手を損得勘定で選んでいるところがあるはず。
3位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
やぎ座には野心家の一面があり、物事を思いどおりに動かしたい願望が高め。他人の考えを否定して、自分のほうが正しいと意見を押し付けることがあるかもしれません。
しかも、やぎ座は「自分は間違っていない」という思いが人一倍強いタイプ。控えめでおとなしそうに見えても、実は我が強く強引な裏の顔を持っているでしょう。
4位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
みずがめ座の男性は「俺流」で行動することが多いタイプ。個性的であるだけでなく知的さもあるので、自分が周囲から抜きんでた存在だと自負しているでしょう。
ただ、仲間を作るのが苦手なところもあり、ピンチに直面すると「自分さえ良ければいい」という行動を取ってしまうようです。他人を見下しがちなみずがめ座ほど、周囲からドン引きされることに。
5位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
真面目で品行方正なおとめ座の男性は、意外にもシニカル。びっくりするような毒舌を吐いたり、笑えない皮肉を言ったりするようです。
それは、おとめ座の知的さが裏目に出てしまうことが原因。他人を「自分よりも上か下か?」で判断する傾向もあり、接しているとバカにされたように感じる人も少なくないはずです。
6位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)
しし座の男性はあっけらかんとしていて、いわゆる腹黒いタイプではありません。基本的にはオープンで、裏表を感じさせない感情表現をしてくれます。ですが、こと勝負ごとになると話は別。「人の裏をかくのも戦略のひとつ」と考えて、大胆に駆け引きすることもあるでしょう。
勝負師の顔を持つため、しし座は絶対に譲れない場面では手段を選ばないはず。成功や勝利にこだわると、容赦なく圧倒的な勝ちレースを見せつけるのです。
7位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)
いて座の男性は、目標達成に対する熱量が高いタイプ。「これをやり遂げたい。成功させたい」と考えれば、極端な優先順位をつけ始めるはず。
また、自分と同じ熱量で行動できない人には、素っ気ない態度を取ることもあるでしょう。
でも、特に目標がないときはテンションが低く、ダラダラしがちになるので、そのギャップに驚かされる人は多いはず。いて座男性にとっては無意識の行動だとしても、「表と裏を使い分けている」と思われることがありそうです。
8位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
実直なおうし座男性は、腹黒度が低め。「いい人」を地で行くタイプなので、あくどい裏の顔は持っていないでしょう。
ただし、お金や自分がこだわることについては、絶対に譲りたくないと執着心を抱く傾向が。稀に普段はしないような頑固な態度を見せて、周囲を驚かせるかもしれません。意外な強欲ぶりに引いてしまう人は少なくないはず。
9位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)
かに座の男性は、見栄を張って自分をやたらと大きく見せることが苦手。それよりは、みっともない部分すら見せて素の自分を知ってもらおうとするでしょう。敵を作るようなことを嫌い、基本的にみんなと仲良くしたいと考えるタイプです。ただ、その意識が露骨に出すぎれば、八方美人と誤解される場合が。
本人にその気はなくても、「媚びている」「ゴマすり」と思われることがあるかもしれません。
10位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)
うお座の男性はやさしい正直者。騙されることはあっても、自分が誰かを騙すようなことはしないでしょう。どんなにあくどい人でも良いところが必ずあるはずだと、「良いところ探し」をするタイプです。
ただ、甘えたがりで好きな人の懐に入るのも上手なので、そういう態度を「ズルい」と言われる場合も。本人は無意識でも、計算高いと見られることがありそうです。
11位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
サバサバしたおひつじ座の男性はいつも直球勝負。場の空気を読まずに本音をズバズバ言うこともあって、腹黒度はだいぶ低め。
おひつじ座がダークな発言をするとしたら、よっぽどストレスが溜まっているか、機嫌が悪いかのどちらかでしょう。歯に衣着せぬ発言はしても、陰で悪口を言うようなことをするタイプではありません。
……では、最後に1位と12位をご紹介! もっとも腹黒いタイプはふたご座? それとも、さそり座?
1位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
ふたご座はすぐれた社交性を持ち、いくつもの顔を使い分けるタイプ。基本的に親しみやすく初対面でも話しやすいのですが、本当はそれほど心を打ち解けてくれません。
しかも、ダークサイドのふたご座はどぎついブラックジョークで笑いを取ったり、相手を選んで悪口を言ったりと、腹黒度が高め。親しみやすいぶん、どこまで冗談でどこから本気なのか、わからなくなりそうです。
12位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
さそり座の男性はピュアな心を持っています。表裏を使い分けることが苦手なので、本音で話せる人としか付き合わないはず。
人間関係は狭く深い傾向があり、初対面ではとっつきにくく感じるかもしれませんが、それも建前を作らないからこそ。さそり座男性は、腹黒さがほぼゼロだといえるでしょう。
ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。