ジャニーズタレントあるある8選
いかなるときも、その類まれなる美貌と才能で、ファンをパラダイスへと誘ってくれるジャニーズタレントの皆さん。だけど、彼らも人間です。華やかな舞台で活躍する中で、人生の酸いも甘いも経験していく。今回は、ジャニーズタレントさんにまつわるあるあるを集めました。
■高齢化
グループの人気寿命が長くなるのに伴い、ジャニーズタレントの高齢化が目立ってきているような気がするのは、自分が若い子たちに疎くなっているせいに違いない。
■弟分の宿命
ジャニーズJr.はよく先輩のお下がりを着ている。
よく観察していると、昔推してたタレントの衣装を見つけて、「おっ!」と思うことも。
懐かしさのせいか、それとも切なさのせいか、ちょっと泣いてしまう。
■衣装に貴賎なし
事務所が力を入れているグループかどうかは、衣装を見ればなんとなくわかる。
とくに昔のデビュー当時の衣装の中には、ちょっと不思議系のものも。
でも、笑顔はみんな100点。
■なじむ
飛び抜けてハンサムじゃなくても、テレビで繰り返し見ているうちに目がなじんで普通に見えてくる。
その後、さらになじんで、普通以上に見えてくる。
「かわいい!」「カッコいい!」ってなる。
パートナーに関しても同じ現象が起きた。
■「姉が履歴書を送りました」
「自分で履歴書を送った」と言うのではなく、「姉が履歴書を送りました」パターンはけっこう多い。
「母がいつの間にか送っていました」「友人が履歴書を送って……」など、家族や友人が送ったパターンも。
自分で送ったと知られるのが恥ずかしい……?
■解散か、縮小か
昔はジャニーズのアイドルというと、メンバー同士の仲がそんなに良くなさそうでも、なんとかグループが存続していた。
人気がなくなると解散ってパターンだったけど、最近は平気でひとり、ふたりと抜けてしまうよね。
グループごとなくなるのも寂しいけど、編成が縮小するのもちょっと切ない。
■先輩を呼ぶときは「くん」付け
先輩でも「くん」付けするのは、有名なジャニーズルールのひとつ。
ただし例外もあり、大先輩になると「さん」付けに。
ジャニーズの世界では、くん=さん、さん=様に該当すると言われることも。
■彼女は母親に置き換えられる
「この前、母親と……」で始まるお話は、たいがい彼女とのエピソード。
家で誕生日を母親が祝ってくれたとか、母親とふたりでリゾート地に行ったとかは、無理がある嘘だと思う。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。