おもしろすぎる! 「爆笑LINE」5選
みなさんは、開いた瞬間に爆笑するようなLINEを受け取ったことがありますか? 友達や上司、元彼まで。思わず吹き出したLINE5選をご紹介します。
■Case1.断れない飲み会
「以前の職場の上司がよく飲み会に誘ってくれます。私自身は、あまりそういう集まりの場に行くのは苦手で……。でも上司はそういう飲み会が大好きで、友人たちや同業者たちを集めては頻繁に飲み会を開催するんです。
私は上司のことは好きなのですが、そういう場が苦手なので何度も断り続けていたら、ある日こんなLINEが。……これは断れない!」
なんとびっくり! 「月曜日か火曜日空いてる?」ではなく、月~金の日程をすべて聞いてくる上司からのLINE。
最後にポップな「のもうよ」を添えて。
なんかかわいい……でも、これは断れない!
■Case2.めっちゃ確認
「友達が大阪から東京に遊びに来るときにうちに泊めてほしいと言ってきたので、いつでもいいと伝えていたんです。そしたら毎日『泊まって大丈夫か』の確認! 大丈夫、安心して! と思いましたよね(笑)。
後で聞いたら、過去に泊めてもらう予定だった友人にドタキャンされ、ぎりぎりでホテルも取れず、さらには財布を落として野宿したという壮絶な経験からくるトラウマなのだとか……すごい」
たまに意味不明な「スゥー」という言葉をはさみつつ、何度も確認してくる友人!
これだけ見ると爆笑ですが、実は悲しい過去があったんですね……。
■Case3.凄そうな奴はたいだい友達
「今は友達としてLINEのやりとりを頻繁にする元彼と、将来を語り合う機会がありました。
『何を目指す?』という話になり、私はこれからもっと仕事を頑張りたいということ、結婚も視野に婚活を始めようとしていることなど、わりとまじめな話をしていたんです。で、『○○君(元彼)は?』と聞くと……。目指すところは『凄そうな奴はだいたい友達になること』と語られました。笑いました」
自分が「凄そうな奴」になるのが目標ではなく。「凄そうな奴」と友達になるのが目標と語る元彼! 別れてよかったのでは!?
■Case4.ツイッタラーの宿命
「仕事のため、ツイッター運用をはじめた知人がいるんですが、その知人から『ツイッター通知が多すぎて……』という相談が来ました。その人はかなり真面目な仕事の内容ばかりを呟いていたのですが、とあるツイートがバズり、通知が止まらないと。
話を聞いていると、最後にツイッターでは呟けない心のつぶやきが聞けました……。『おっぱい!とかの話の方が楽しいわ!』」
思っていることがつぶやけない悲しさ! 後日この男性は裏アカウントを作り、仕事用のアカウントとは別にエロ情報のアカウントをフォローしているのだとか。
■Case5.元彼を救った恋愛コラム
「私はWEBライターとして恋愛コラムを中心に執筆しています。先日、地元の友達からこんなLINEが来ました。どうやら私の高校時代の元彼と私の友人が合コンをしたらしいのですが、私の元彼が狙っていた子とうまくいかなかったみたいなんです。
で、私の友人は、元彼を慰めるべく、私の書いた『失恋から立ち直る方法』というコラムを元彼にLINEで送ったんです!(笑)それを読んだ元彼は『立ち直った!』と感動。それから私の恋愛コラムを頻繁に読むようになったのだとか。
でも、ペンネームで活動しているので、元彼は私が書いたコラムってことを知らないんですよね……。いつか言いたい! あなたを救ったのは、元カノの私だよって!(笑)」
爆笑! というより少しほっこりしてしまうエピソードですね。
きっと元彼もまさか元カノの恋愛コラムに救われる日が来るなんて思っていなかったでしょうね。
このLINEを受け取った女性は「これからも元彼が恋をしたときに読めるコラムを書こう!」と、今もペンネームで恋愛コラムをたくさん書いているのだとか。いい話!
■おもしろすぎるLINEで救われる気持ちもある
今回も、友達から送られてきた爆笑LINEをご紹介しました。
「くだらない~!」といいつつも、思わず吹き出してしまうやりとり。
落ち込んでいるとき、悩んでいるとき、こんなくだらないLINEに気持ちを救われることもありますよね。
気軽にやりとりのできるLINEだからこそ、上記のようなユーモアたっぷりな文章で笑いを届けていきたいものです。
みなさんも、上記のLINEを参考に、友達に小さな笑いを届けてみては!?
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。