夫が一回り年上あるある9選
一回り以上年上の夫。大好きだから年齢差なんて気にならない! と頭では理解しつつも、ときどき直面する現実に苦い思いをすることも……? 一回り年上夫あるあるをまとめました。
一回り年上の頼りになる夫。大好きです! 愛してます。
でも、ときに「うーん……」と困惑する瞬間も。そんな「一回り年上夫あるある」をご紹介します。
■会話が噛み合わない
テレビで昔の流行り物なんかをやっていると、世代の差を感じることがときにある。
たとえば、「うおおっ、BOØWY、懐かしいなぁ」って共感を求めらても、リアルタイムでは知らないわけですし。
■甘えてくる
やたらと甘えてくる。
年下の女好きなおっさんだと認識してしまうと、気持ち悪く思えてくるときがあるため、感情をコントロールしている。
ときどき甘えてくるくらいならいいんですけどね。
■若さアピールが痛い
ときどき、自分の若さをそれとなくアピールしてくることがある。
「きょう俺、45歳に見えないって言われたわ」とか言ってると、うわぁっ、でたぁって思う。
まあ、喜んじゃうのも少しはわかるけどね。
■疲れやすい
たまに出かけて、「あれ、いない!?」と思ったら……。
ベンチに腰掛けて、遠くのほうを見ながら休んでいる。
夜も早く寝る。
■日々を慎ましやかに生きている
かつてあるように見えた夫の経済力が、さほどでないことに気づく。
付き合ってた頃によくしていた外食も、プレゼントを買ってもらうこともほとんどなくなった。
■怒りっぽい
妻を思い通りに制御できると思っているらしく、夫のモラルにそぐわないことをしたり言ったりすると、怒ることがある。
年上で人生経験の多い自分が優れていて、若い妻は自分よりは未熟と思っているフシが、夫にはどこかある。
対等でいられる同年代の夫婦がうらやましくなる瞬間も。
■夫のほうが身長が低い
夫婦の年齢差と身長は無関係なはずなのに、夫が一回り年上のケースでは、どういうわけか夫のほうが背が低いことは珍しくない。
低身長のため、若い頃はそれほどモテることなく、年齢を重ねて年収や円熟味が増えるにしたがって、年下女性のストライクゾーンにかかりやすくなった説もあるのかもしれない……。
■子どものお父さんに見えない
子どもが通っている学校の先生や他の親から、「〜君のお母さんとおじいちゃん」と言われているのを耳にすることがたまにある。
割とリアルに笑えない。
■噂と現実のギャップ
夫が会社とかで一回り以上も年若い妻をもらったと自慢しているらしい。
そのため、同僚や部下らが「若くてキレイな妻」を期待して、自宅に遊びにくる。
玄関で迎えると、かなり高い確率で「えっ?」という表情で一瞬静止してしまう。
期待を裏切った夫の自爆はやむを得ないが、私のほうは心底へこむ。
勝手にイメージを刷り込まないで。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。