男友達といると楽だなと思う瞬間5選
女友達といると楽しくて盛り上がれるし、いろいろな情報を収集できるし、メリットたくさん! でも、たまに少し疲れを感じることはありませんか? 一方、男友達といれば気が楽……。今回は、そんなあるあるをピックアップしました。
■帰宅時の疲れようが違う
なんとなくみんなちやほやしてくれて居心地がいい。
周りのことをあれこれしてくれるから、お姫さまみたいな気分になれる。
(女友達全員がそうじゃないけど)女同士で遊んだときみたいに、建前と本音を使い分ける必要があまりなく、ありがちなマウンティングもないから、帰宅した後、楽しかった〜と思える。
ドッと疲れが出て、そのままベッドにくたっ、なんてことがない。
■気を使わなくて済む
女同士だったら絶交になりかねないような、あちゃ〜と思うような失言をしたとしても、だいたいトラブルには発展しない。
男友達なら、たいがいのことを言っても許してもらえる(ことが多い)。
それどころか、「他の友達が言ってくれないようなこともちゃんと言ってくれてありがとう」と感謝されることもある。
なにかと気を使わなくて済むから楽。
■断りやすいし、誘いやすい
女同士の場合、ランチや飲みとかの誘いを断ると、そこにいるメンバーに陰口を叩かれるような気がして、怖くて断れない。
断りづらいのがわかるから、こっちも気軽に誘えない。
男友達なら、誘われても気が進まなければ、断りやすい。
「いま◯◯で飲んでるけど、来ない?」みたいな感じで誘いやすい。
■表裏がない
女の子は、一緒にいるときは同調姿勢だったとしても、後になって「こんなこと言ったんだって?」と人づてで聞いて、ディスられてたことに気づくことが少なくない。
男友達は言いたいことがあったら、面と向かって言ってくれる。
同調圧力も感じないし、ほとんどのことがその場で解決して、後も引かない。
■仮面が不要
女同士の集団での付き合いだと、そりが合わない子でも気づかれないよう、会わないといけないことがある。
嫌だなと思う男友達なら、気軽に距離を置きやすい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。