【心理テスト】異性ウケするあなたの魅力
異性ウケするあなたの魅力を心理テストで診断します。４つの選択肢からひとつ選んでみてください。
Ｑ．素敵な鏡に一目惚れ。どんな鏡？
ａ．手鏡
ｂ．卓上ミラー
ｃ．壁掛け鏡
ｄ．姿見
鏡は客観性の象徴です。自分という主観から離れ、まわりにはどんな風に見えているのか、意識するツールといえます。どんな鏡に惹かれたのかは、あなたが自分をどう認識しているのかを反映します。
カギになるのは鏡の大きさ、つまりどれくらい自分の姿を映すかです。アピール力や魅力を探ることができるのです。
【この心理テストでわかること】
わかるのは、「異性ウケするあなたの魅力」です。
ａ．あどけなさ
手鏡は、あなたが見たいものをピンポイントで映します。映せる範囲は狭いのですが、片手で自在に操れる大きさですから、角度を変えたり、近づけたり、まるでクローズアップするかのように、気になる部分を確かめられるでしょう。また、さりげなく背後を確認したり、光を反射させて遠くにメッセージを送ることもできるのです。
異性にとってあなたは、どこか頼りなく、守ってあげたくなる存在といえそうです。かわいく、愛らしく、まるで、子どものように素直でまっすぐな人と思われているでしょう。実際は、手鏡で見えない部分も確認するようなしたたかさもあるのですが、そこは、気づかれないし、気づかせてはダメ。かわいがられ、愛されて！
ｂ．女性らしさ
卓上ミラーがもっとも活躍するのは、メイクアップをする時間といえるでしょう。鏡を固定し、その前に座って、美しく装う姿が浮かびます。顔を近づけて、細かな部分まで理想の形になっているかチェックしたり、少し離して、全体のバランスが崩れていないかを確認したりするのに役立ちます。美しく装う時間の象徴です。
異性にとってあなたは、連れて歩きたい、見せびらかしたい理想の恋人候補といえます。誰に会わせても、どこに連れて行ってもホメてもらえると思われていそう。理想を叶え、期待に応えるために、これからもおしゃれに磨きをかけて。気になる異性だけではなく、その人のまわりの人にも優しくすると、評判はうなぎのぼりに！
ｃ．優しさ
壁掛けの鏡は、インテリアとして部屋の雰囲気作りに一役買うほか、その前を通り過ぎる人の身だしなみを整えるのに役立ちます。特に見るつもりがなくても、自然な視線の先に設置されていることが多いため、ふとした瞬間に身だしなみを正す、乱れを直す役割をします。やんわりと働きかけ、物事を良いほうに向かわせるのです。
優しく、気配り上手な人と思われています。あなたがいるだけで、場が和らぎ、不思議な一体感が生まれたり、話がまとまりやすくなったりするイメージもありそう。そばにいて安らげ、信頼できる存在なのです。ただ、いい人すぎて、異性だと思われない可能性も高め。気になる人には、特別扱いで「もしかして？」と思わせて。
ｄ．包容力
全身を映す姿見は、存在感バツグンです。バストアップサイズの壁掛けの鏡ならば、見ることもなく眺めて通りすぎることもできますが、自分の姿がきちんと映ってしまうと、頭でハッキリと認識します。そこに、独立した世界があり、嘘やごまかしのない正解が待っているのです。もっとも客観的な事実を映す鏡といえるでしょう。
大人っぽい魅力があるあなた。自分のスタイルや世界があり、人ともほどよい距離を取って付き合えるでしょう。どんな人が相手でも、社交的に、かつ、感じよく付き合うことができるのです。ただ、完成されたイメージもあるため、いわゆるスキがないのが、弱点といえそう。ドジ話の披露など、親近感をアピールすると完璧です。
異性に人気がある人が、同性からの評判はいまいちだったり、同性から圧倒的な支持を受ける人が恋下手だったり、魅力の伝わり方には、不思議な力が作用します。単純にセックスアピールの問題や、大勢の中で付き合うのか、１対１の密接な関係なのかの違いなのかもしれません。異性にウケる魅力、ぜひ、フル活用して！
