女性が「彼タイプだな」と思っているときの態度あるある8選
好きなタイプの男性を前にしたら、つい態度にあらわれてしまうもの。自分では意識していなくても、相手にはバレバレというパターンも……。女性が「彼タイプだな」と思っているときの態度あるあるをまとめました。
■表情が変わる
瞳がキラキラする。目をカッと開く。声のトーンが上がる。
自分がそうなっているのは無意識だけど、隣で誰かがそうなっていると、ちょっとムズムズする……。
■紅潮する
別に目と目が合ったわけでも、話しかけられたわけでもないのに、心臓がばくばくしてくる。
顔が赤くなってるのがバレると思うと恥ずかしくて、ますます動揺。
ベースメイクで隠せないくらい赤面してしまう。
■“チラミス”る
よそを向いている隙にチラ見する。
何回か繰り返しているうちに、目があってチラミス。
しまった! となるけれど、またタイミングを計りながらチラ見する。
若い頃は見ることさえできなかったから、成長したんだと思う。
やっぱり気になる人のことは見ていたい。
■猛アピールする
意味もなく話しかける。
大きめにリアクションして、楽しそうに振る舞う。
さりげなくボディタッチする。
わざと近くを通って、香水の匂いを嗅がせる。
■興味がないフリをする
ツンとして無関心を装うとか、話しかけられても目を見ないとか。
アドレナリン全開なのに自然体を装うから、無駄にサバサバしすぎて、挙動不審な感じになる。
■やたらと髪を触る
髪をかきあげたり、指で毛先を巻いてパーマを復活させようとしたり、やたらと髪を触り始める。
ひどいときには結んでいた髪をほどく。
■テンションが上がる
普段はかなり静かめな職場。賑やかさは皆無。
でも、取引先のイケメンがオフィスに来ると、決まって女性だけが騒がしくなる。
多分、明るい職場だと思われている。
■近づきたい、近づけない
念入りにメイクやおしゃれをして、それを相手に見せたくて近づこうとするも、他の女性がいたら黙って引き返してしまう。
しばらくそのあたりをウロウロしても、女性陣が離れる気配がなければ、そのまま肩を落として帰る。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。