あなたに似合うファッションで、もっと自信を。骨格診断レッスンをレポートします

毎回すぐに満員になってしまうほど、人気のイベント・骨格診断。「応募しようと思ったけど、もう満員だった」とたくさんの方からお声をいただきます。そんな声にお応えして今回は、午前・午後の部と２回に分けて、骨格診断を開催しました。

衣替えのシーズン。「新しい服を買いたい！」

でも、どうせ新しい服を買うなら自分に似合う服が良いですよね。
骨格診断で、自分に合ったファッションを知ることで、洋服選びの参考になります。
今回もCOLOR＆STYLLE1116の皆さんにご協力いただき、骨格診断を開催しました！

■プードルと土佐犬の話

主診断士の大舘先生から、分かりやすいたとえ話がありました。

「プードルと土佐犬を思い浮かべたときに、リボンが似合うのはどちらですか？」

答えは全員一致で、「プードル」です。
プードルの白くて柔らかそうな甘いイメージとリボンが持つ、かわいらしい感じがマッチしているから。

このように洋服選びでも、他者が持っている自分への印象とファッションのスタイルを一致させることが大切です。
そのために、「自分の持ち味」を知ることから始めます。

■自分の持ち味って？

診断士の方々は、手の様子や骨盤・膝の大きさをひとりずつ触りながら確認し、骨張っているのか、筋肉質なのか、脂肪が柔らかい人なのか、体の特徴を見ていきます。

体の特徴、これが自分の持ち味につながります。

さらに、顔の様子・質感もチェック！　参加者一人ひとりに似合う服を選びます。

■自分の持ち味がわかったところで

・体の特徴→服のライン（ゆるいもの・ピタッとしたもの）
・質感→服の素材（ツルッとしたしたもの・粗いもの）
・顔の様子→服のテイスト（大人っぽいもの・かわいらしいもの）

このように分析していき、３つの要素をもとに服を探します。

診断士の皆さんで、ひとりずつ全身コーディネートをし、参加者さんの前に登場！