実家に帰省したときあるある9選
ゴールデンウィークの連休、実家に帰る方も多いのではないでしょうか。帰省したときのあるあるをまとめました。
■ペットに会えるのが一番うれしい
親よりも、兄妹よりも、ペットに会えるのが一番の楽しみ。
自分のことを覚えていてくれると、とてもうれしい気持ちになります。
■自分の部屋が物置になってる
親や兄妹の荷物が置かれ、見る影もなし。
■無限に食べ物が出てくる
「あんた素麺好きだったよね、もっと食べる?」
「そういえば、池田さんからもらった羊羹があるんだけど……」
「みかんもあるよ」
「ケーキでも買ってこようか」
気づいたら1日中食べてるなんてことも。
■親のマシンガントーク
「小学校で一緒だった小林くん覚えてる? この前、スーパーでお母さんに会ったよ。小林くん、この前結婚したんだって。あ、そういえばこの前、小学校の近くに新しいマンションができたのよ。あんなところにマンション建てて、住む人いるのかね。あ、それとね……」
ラジオかっ! ってくらい、しゃべり続ける母親。久しぶりに会えてうれしいのはわかるんだけど……。
■実家に置きっぱなしのマンガを読みふけって時間が過ぎる
あ、『スラムダンク』なつかしいな。久しぶりに読もう。
夕飯後に読み始めて、気づいたら朝方に……。
■親が歳をとったのを感じて切なくなる
自分が歳をとれば、当然親も歳をとる。
わかっちゃいるけど、昔より一回り小さくなった背中を見ると切ない気持ちに。
■近所で子連れの旧友にばったり
スーパーや近所の公園で、地元の幼なじみに遭遇。
「え、ユキちゃん、子ども3人もいるの!?」
と、ライフステージの違いに衝撃を受ける。
■親からの「あんた、いい人いないの?」攻撃に辟易
「さっき公園でユキちゃんに会ったよ」と口にしたが最後。
「ユキちゃん、3人も子どもいるんだって。あんたさ、そろそろどうなの? 仕事楽しいのもわかるけど……いい人いないの?」
心配するのもわかるけど、毎度聞かれるのでうんざり。
■快適だけど3日で飽きる
「家事も仕事も何もしなくていいなんて、天国!」
そう思えるのも最初の数日だけ。やることがなくなり、どんどん暇に。
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