【チケプレあり】新作シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』にご招待!
坂口安吾の小説を下敷きに、野田秀樹氏の作・演出で現代版として平成元年に初演された舞台。2017年に歌舞伎座にて公演された作品です。こちらのチケットを3組6名様にプレゼント!
■ストーリー
深い深い桜の森。
時は天智天皇が治める時代。
ヒダの王家の王の下に、3人のヒダの匠の名人が集められる。
その名は、耳男、マナコ、そしてオオアマ。
ヒダの王は3人に、娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うことを命じるが、実は3人はそれぞれ素性を隠し、名人の身分を偽っているのだった。
そんな3人に与えられた期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。
やがて3年の月日が経ち、3人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し……。
■シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』
野田秀樹 作・演出の歌舞伎がシネマ歌舞伎となった作品は今までに2作。中村勘三郎主演で上演された『野田版 鼠小僧』『野田版 研辰の討たれ』といずれも今なお多くの観客の心を掴んで離さない作品です。
これまでは古典の原作を“野田版”として歌舞伎化してきましたが、3作目となる本作は野田作品としてその名が知られる『贋作・桜の森の満開の下』を歌舞伎化したまさにファン待望の作品です。また、野田秀樹と勘三郎が歌舞伎として上演することを約束していた作品でもあります。
現代演劇界を代表する奇才 野田秀樹が坂口安吾の小説『桜の森の満開の下』と『夜長姫と耳男』を下敷きに書き下ろした伝説の舞台『贋作・桜の森の満開の下』。
1989 年に“劇団 夢の遊眠社”により初演されて以来、安吾作品のエッセンスを随所に散りばめた壮大な戯曲、恐ろしいほど妖しく圧倒的に美しい世界観が多くの演劇ファンの心を奪い、常に上演を望む声が聞かれる作品です。
そんな伝説の舞台が、昨年ついに歌舞伎として新たに生まれ変わり、この度再びシネマ歌舞伎として全国のスクリーンに登場します。
■新作シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』に3組6名様をご招待します!
◆映画『野田版 桜の森の満開の下』
■ プレゼント人数:3組6名様
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