「人生の最優先事項」を語る水嶋ヒロに共感の嵐
会社経営、プロデュース業など、芸能活動以外にも多岐に渡る仕事をする水嶋ヒロさん。18日、インタビュー「水嶋ヒロはいま何をしてるのか?――表舞台から姿を『消した』理由、バッシング、家族を語る」が公開され、話題を集めています。
9年ぶりに日本のドラマに出演した水嶋ヒロさん。
12月7日に全10話が配信されたAmazon Prime Videoの『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』第4話にゲストとして登場しています。
同作の舞台は、稲垣吾郎さん演じるIT社長・ゴロー(O型)、要潤さん演じる整体師・ジュン(A型)、勝地涼さん演じる花屋・リョウ(AB型)が暮らすシェアハウス。
“血液型トーク”を繰り広げる、新感覚のシチュエーションバラエティドラマで、水嶋さんは本人役を演じました。
久々のドラマ出演について自身のブログに、「涼ちゃんとも吾郎さんとも色んな話ができたし楽しかった」と、久々に稲垣さん、勝地さんと共演した喜びを綴っています。
そんな水島さんのインタビューが18日、「Yahoo!ニュース特集」で公開され、またたく間に拡散。
タイトルは「水嶋ヒロはいま何をしてるのか?――表舞台から姿を『消した』理由、バッシング、家族を語る」。
2009年、シンガーソングライター絢香さんとの結婚を発表し、翌年2010年から芸能活動が少なくなっているように見えた水嶋さんは、その間、所属事務所からの独立、自身の会社設立、経営、投資の勉強、小説執筆など、俳優業以外の仕事を模索していたといいます。
目的は「人生で最優先している家族のために、場所や時間に縛られずに働きたいから」。家族へのあたたかい気持ちが、水嶋さん自身の言葉で語られていました。
このインタビューを読んだ人たちからは、
「これは俳優業をやめたときに一度離れちゃったファンもまた好きになっちゃうナイスインタビュー」
「すごいとしか言いようがない。自分の軸がある人は、どんな人でも素敵だなぁ」
「姿を消したんじゃなくてクロックアップして目に見えない速さで動いてるだけ。高速のビジョン見逃してるだけ」
など、水嶋さんの選んだ生き方、芯の通った思考に、共感やリスペクトを示す声が多数あがっています。
自分は何を大事にして生きていくのか、どう在りたいのか――そんなことを考えさせられた人が多かったようです。
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