「気分」で選ぶ新しい日本酒造り。味の決め手はDRESS日本酒部
https://p-dress.jp/articles/6947伊勢丹と辰馬本家酒造が「気分」に合わせて選ぶ新しい日本酒を造ります。日本酒造りには日本酒好きの女性を代表して、DRESS日本酒部員が協力。果たして、日本酒部が提案する女性がそのときどきの「気分」で飲みたいお酒の味とは。
伊勢丹と辰馬本家酒造が造る、「気分」で選ぶ日本酒。お酒が出来上がり、次はその日本酒に合う酒器(グラス)を選定します。同じ日本酒でも酒器が違えば味わいや香りも全く異なります。さて、DRESS日本酒部員はどんな酒器を選ぶのでしょうか。
DRESS日本酒部が味や配合を選んだ新しい日本酒が、ついに商品として出来上がりました! 商品の発表は、硝子問屋を営む木本硝子さん(東京都台東区)にて行われました。
前回の特別試飲会の様子はこちら。
「気分」で選ぶ新しい日本酒造り。味の決め手はDRESS日本酒部
https://p-dress.jp/articles/6947伊勢丹と辰馬本家酒造が「気分」に合わせて選ぶ新しい日本酒を造ります。日本酒造りには日本酒好きの女性を代表して、DRESS日本酒部員が協力。果たして、日本酒部が提案する女性がそのときどきの「気分」で飲みたいお酒の味とは。
第2回目となる今回のイベントでは、出来上がった商品の発表だけでなく、日本酒を味わうのに欠かせない「酒器」の選定をします。
日本酒をもっと美味しく味わえる酒器を、日本酒部の皆さんに選んでいただきました。
最初に、出来上がったばかりの新しい日本酒がお披露目されました。
青いボトルに天使のアイコン、光る文字が印象的な商品は、「La Muse Blanche」(ミューズブランシュ、フランス語で“白い女神”)と名付けられました。
「難しい知識がなくても楽しめる日本酒」をテーマに造られています。
日本酒といえば「お猪口と徳利」というイメージがつきものですが、ミューズブランシュは女子会に持っていくにもぴったりな、スタイリッシュなデザインです。
ミューズブランシュの味わいやデザインイメージにぴったりな酒器は、果たして見つかるのでしょうか。
木本硝子さんが酒器を3種類、事前にご用意してくださいました。
丸みが特徴的な「mai3 small」、高さがある「slim 01」、香りが楽しめる「stem 01」です。
どんな気分のときに、どの組み合わせで日本酒を楽しみたいか、テーマを考えます。
ミューズブランシュの「女神」にヒントを得て、宇宙や夜空をテーマに、星、月といったキーワードを入れた名前のセット名にするのはどうか? といった案が挙がりました。
アイデアを出しながら、一番美味しいと思える組み合わせを探っていきます。
「mai3 smallはさらっと飲めるけど、背が低いこともあって香りがドンと鼻にくる」
「stem01が一番美味しく感じるね」
ここで、新宿伊勢丹の「MY CHOCO STYLE」をプロデュースするタレント・日本酒スタイリストの島田律子さんが登場しました。
島田さんからは、「ライムを使って、見た目にもおしゃれなカクテル風日本酒はどうですか?」と提案がありました。
早速ライムを用意して、それぞれの酒器で味わいの変化を確認していきます。
意見を交わし、試行錯誤しながら、最終的には「stem01」のグラス一択で決定しました。
酒器それぞれに味わいの違いはあるものの、ミューズブランシュの良さが一番引き立つのは「stem01」だった、というのが選ばれた理由です。
ミューズブランシュと酒器のセットは、新宿伊勢丹・地下1階のバーカウンターで2018年9月19日(水)から9月23日(日)まで提供される予定です。
同時に有料試飲・販売イベントも実施します。「試しに飲んでみたい」という方も、この機会にぜひ足を延ばしてみては。
【辰馬本家酒造 La Muse Blanche(ミューズブランシェ)販売期間】
場所:伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座
期間:2018年9月19日(水) ~ 2018年9月23日(日) 20:00
【KIMOTO GLASS TOKYO グラスとのペアリングバー】
場所:伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座
期間:2018年9月22日(土)~23日(日)14:00~19:30(ラストオーダー 19:00)
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