「社会人の出会いの場」と言われているスポットは本当に出会える?
社会人の4大出会いの場と言われている、【バー・ジム・ネット・友人の結婚】。実際にこれらの場所で、素敵な出会いをゲットすることができるのか気になりますよね。そこで今回は、それぞれのスポットで出会いを見つけるためのポイントをご紹介します。出会いが欲しい社会人は、ぜひチェックしてみてください。
■バーでひとりで飲む
「ひとりで」というのがポイント
出会いの場として有名な「バーでのひとり飲み」は、その言葉通りにひとりでお酒を飲むことがとても重要なポイントになります。女友達とバーでお酒を楽しむのも良いですが、ふたりの世界を邪魔できないと声をかけるのをためらう男性も多いです。
ひとりで飲んでいることでお店の方も声を掛けやすいですし、そこから別のお客さんとのコミュニケーションへと自然に繋がることもできます。もちろん、自分から話しかけやすくなるというのもポイントです。
行きつけのバーをいくつか作る
バーで出会いを探すのであれば、まずは行きつけのバーを見つけることが大切です。マスターと仲良くなれば、マスターを介して男性と知り合うことも可能になります。
また行きつけのお店は、ひとつだけでなくいくつか作っておくのがおすすめです。いつも同じバーに通っていると、「バーに入り浸っている」というイメージが付き、男性から敬遠されてしまう場合もあります。
色気をまとうことが大切
バーを出会いの場として活用したいなら、ひとりでお酒を飲みながら色気をまとうことが大切です。グラスを持つ仕草であったり、しゃべり方であったり、綺麗な振る舞いは相手にも好印象を与えることにもなります。
■ジムに通ってみる
まずは体験から始めてみましょう
ジムを出会いの場として利用したい場合は、気になる男性がいるジムを見つけるところから始めるかと思います。まずは、体験や一日料金プランでジムを利用してみてください。ジムに通うことが目的であれば良いのですが、そもそも出会いを求めているのであれば、どんな出会いがありそうなのかを事前に判断しなければなりません。
男性のお客さんが多いのか、どんな人たちが来ているのか……などを入会前に判断できていると良いと思います。
インストラクターの方も出会いの対象
ジムで出会いを探すというと、同じジムの会員ばかりに目が行ってしまう人が多いです。でもインストラクターにだって、素敵な男性はたくさんいますよね。
体験入会をする際は、会員だけでなく男性インストラクターのチェックも忘れないようにしましょう。
店舗数が多く、どの店舗でも利用できるジムが狙い目
店舗数の多いジムなどでは、一度会員になればどの店舗でも利用できるシステムを導入しているところもあります。もし近場にこのタイプのジムがあれば、そちらに通うのがおすすめです。
ジムでの体作りを楽しみながら、多くの男性との出会いを探すことができますよ。
■趣味の合う人とネットで出会う
ネットでの出会いが一般的に
最近では、ネットで出会うことが一般的になってきています。ですので、趣味や価値観の合う人を探すには、ネットが一番効率的だと考えている人も多いようです。
掲示板やコミュニティなどから、簡単に自分と話の合いそうな人を見つけられるのが、ネットを使った恋活の大きな魅力だと言えますね。
趣味や興味が似ている人とは話が盛り上がる
趣味や興味が似ている人を選んでコミュニケーションを取れば、会話のネタがなくなることが少ないため話が盛り上がりやすいです。
「リアルな出会いでは仲良くなるまでに時間がかかる」と感じる人にとっては、有効な出会いの場になるのではないでしょうか。
ただし少なからず危険があることも忘れないで
ただし見ず知らずの人と気軽に知り合えるネットでの出会いは、少なからず危険を含んでいることも忘れてはいけません。
出会い系アプリを使われる際には、以下の記事をご覧いただければ、使い方のコツがわかります。
【マッチングアプリ攻略#1】達人がおすすめするアプリとは?
■友人の結婚式に参加
受付や二次会幹事で結婚式に深く関わる
友人の結婚式が出会いの場になるという声もよく耳にしますが、これって本当なのでしょうか?
結婚式を出会いの場に変えるためには、受付や二次会幹事などで結婚式に深く関わることが重要です。新郎側の友人との接触をできるだけ増やせば、自然に出会いのきっかけを作ることができます。
新郎友人をチェックする時はあくまでさりげなく
結婚式や披露宴の最中に、気になる男性がいないかチェックしたくなる女性も多いはず。でも結婚式はあくまでも、新郎新婦をお祝いするためのものです。
新郎の友人をチェックするときは、あからさまにならないようにさりげなくチェックしてくださいね。
新郎新婦に事前にお願いしておくのも手
新郎新婦に、「彼氏が欲しいから、良い人いたら紹介して」と事前にお願いしておくのも手です。受付や二次会幹事を引き受けてくれた友人からお願いされたら、断れる新郎新婦はなかなかいないはず。
ただし新郎新婦とそこまで親しくないという場合には、無理にお願いするのは逆効果になるので気を付けましょう。
■出会いの場を有効に活用しよう
社会人にとって出会いの場を有効活用することは、そのまま恋愛のきっかけをどれだけ掴めるかに繋がります。
出会いの場を有効に活用するためのコツをしっかり覚えて、素敵なきっかけをゲットしてみてくださいね。
Text/美鈴