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デニムでこなれ感を出したいときは、裾口に輪ゴムを入れてみる

おしゃれな人7名に「明日のコーデ」を紹介してもらう企画【明日これ着よう!】。6月10日〜16日までのテーマは「ボトムスがデニムのコーデ」。7人7通りのデニムが主役のコーデをお届けします。“土曜日担当”のcrispy-lifeさんには日曜日のコーデを見せてもらいます。

デニムでこなれ感を出したいときは、裾口に輪ゴムを入れてみる

普段着はほぼデニム! と言ってもいいくらい、デニムのヘビーユーザーです。

扱いも着心地もラクで、何よりいろんなスタイルを作ることができるのがデニムの魅力。

ご近所コーデならば、デニムにスニーカーといったラフなスタイルが多いですが、今回はボーイフレンドデニムの足元をポインテッドトゥパンプスで引き締めるミックスコーデに。

カジュアルなシルエットのデニムに、エナメルの質感とビビッドな差し色ポシェットをオン。ちょっぴりキッチュなテイストに仕上げます。

トップスには70年代ビンテージ風のカットソーをセレクト。ややガーリーなデザインのアイテムも、デニムと合わせれば甘さ控えめの大人っぽい表情に。

カラーはデニムを中心に全体的に青系で統一。カットソーの細かい柄が白、赤、黄色と多色使いなので、ビビッドな黄色のポシェットも上手く溶け込んでくれます。

定番のコットンカーディガンは、夏場の室内防寒アイテムとしても優秀。袖を通さず肩からかけるとフェミニンな印象に。

アクセサリーはカットソーのイメージに合わせて、ちょっとレトロなデザインのオーバーサイズサングラスをセレクト。

ちょっと着崩したこなれ感を出したいときは、デニムのロールアップにもラフさが必要。

裾口にこっそり輪ゴムを入れて、シルエットを調整します。

カーディガン(JOHN SMEDLEY)
デニム(EDWIN)
サングラス(alain mikli)
ポシェット(Yaluxe)

crispy-life

一人暮らしのフリーランスブロガー。40歳を過ぎてからスーツケースひとつで国内外を移動する生活を送った経験から2014年よりブログ「カリッとした毎日。」をスタート。多くのモノを持たない暮らし、40代からのファッション、シンプル...

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