ご飯の美味しさが引き立つ! 巾着卵とシラス丼【パリから届いた料理#1】
https://p-dress.jp/articles/5597【パリから届いた料理】では、フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ中山豊光さんが、日本の食材を使って簡単に作れるおしゃれなレシピを紹介。今回はご飯の美味しさが引き立つ「巾着卵とシラス丼」です。
パリで活躍する中山豊光シェフの店「Restaurant TOYO」東京ミッドタウン日比谷店が2018年3月にオープンしました。ここでは、その新店の紹介と、DRESSでしか読めないオーナーシェフおすすめの「簡単レシピ」をまとめてお届け。一流レストランTOYOならではの美しい料理も合わせてご覧ください。
2018年の3月、日比谷にオープンした「Restaurant TOYO Tokyo」。
「西洋」と「東洋」の融合と調和が最大の特徴である料理の数々を東京で味わうことができます。
新鮮な食材。そして季節を感じることのできる食材への飽くなき探求心と追及。
TOYOの鮮度へのこだわりは中途半端ではありません。
旬な食材を通して、季節の移ろいを感ることができます。
良い食材にはその食材の本来持っている旨味がある。その旨味を活かしたい。
そんな想いから、和の感性を上手く取り入れ、素材に最低限の調理を加えています。
素材を活かす事を重視し、無駄な要素をそぎ落とすことも。
盛り込む要素は最小限にするとその素材本来のみずみずしい触感や香りが味わえます。
TOYOの最大の特徴は、西洋と東洋の融合と調和。
それはフレンチと和のペアリングともいえます。
中山豊光シェフ自身のアイデンティティーは日本であり、郷土愛=故郷への想い。
そして、日本人として日本の文化・伝統的な美意識を持つシェフの持つ感性というフィルターを通し、料理というカタチに落とし込んでいきます。
懐石料理の様に、一つひとつの料理を丁寧に繊細に創り出す。
そして美しく細やかにバランス良く盛り付けられる。
その唯一無二の TOYO の世界は究極のフレンチと言えるでしょう。
TOYO の料理は、五感で感じる事が出来る洗練された匠の技。
そして、日本的な美意識がそして神秘が盛り込まれた一皿一皿には、”凛”とした味わいがあります。
住所:東京都千代田区有楽町一丁目 1 番 2 号東京ミッドタウン日比谷 3F 31300
TEL:03-6273-3340 FAX: 03-6273-3340
E-mail:info@toyojapan.jp
営業時間 :ランチ 11:30~14:30/ディナー17:30~23:00
Menu :Lunch コース ¥5,000~/Dinner コース ¥15,000~
定休日 : 無休
席数 : カウンター 8 席
テーブル 14 席*全席禁煙
URL : http://toyojapan.jp
アクセス: 東京メトロ千代田線・日比谷線、都営地下鉄三田線 日比谷駅 A5 出口徒歩 1 分
左:中山豊光シェフ/右:大森雄哉シェフ
フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ中山豊光さんが、日本の食材を使って簡単に作れるおしゃれなレシピを紹介する連載【パリから届いたレシピ】。
ここでは、これまで公開されてきた4つのレシピをまとめてお届けします。
「素材の味を活かした美味しさ」×「つくるのも後片付けも楽」こそが「簡単レシピ」であると中山さんは語ります。シンプルながらもさまざまなシーンにマッチする料理の数々をぜひともご堪能ください。
簡単に作ることがでいて、なおかつ特別なおもてなしをしたいとき、こちらのレシピが参考になるはずです。
ご飯の美味しさが引き立つ! 巾着卵とシラス丼【パリから届いた料理#1】
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クリスマスは「ギリシャ風 苺のサラダ」で彩りを【パリから届いた料理#2】
https://p-dress.jp/articles/5397【パリから届いた料理】では、フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ中山豊光さんが、日本の食材を使って簡単に作れるおしゃれなレシピを紹介。今回はクリスマスのテーブルを綺麗に彩る苺を使ったレシピです。
ヘルシードレッシングを、マグロを使った海鮮サラダと合わせてみました【パリから届いた料理#3】
https://p-dress.jp/articles/5612【パリから届いた料理】では、フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ中山豊光さんが、日本の食材を使って簡単に作れるおしゃれなレシピを紹介。今回は、TOYOオリジナルのヘルシードレッシングを組み合わせた「マグロを使った海鮮サラダ」です。
お気に入りのお酒とともに「里芋とタコの温製タパス」を召し上がれ【パリから届いたレシピ#4】
https://p-dress.jp/articles/6151【パリから届いた料理】では、フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ中山豊光さんが、日本の食材を使って簡単に作れるおしゃれなレシピを紹介。今回は「里芋とタコの温製タパス」のレシピをご紹介。
こちらはオーナシェフ・中山さんをご招待しての対談インタビューです。「旬な素材を生かして、ベストな状態で食べていただきたい」と語る中山さん。お客様のことを大切に考えていく中で、たどり着いた美しい料理の作り方とは――?
クリエイティブは「自分が好きなことをできる場所」から始まる【ジルデコchihiRo×中山シェフ対談】
https://p-dress.jp/articles/5207ジャズバンド「JiLL-Decoy association」のボーカルを務めるchihiRoさんがホスト役となり、同じく「ものづくり」に携わる方を招き、ものづくり、クリエイティブをテーマに語らう本対談企画。第2回では、フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ、中山豊光さんをお招きしました。