リズシャルメル LISE CHARMEL
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自分のために、自分が好きな、自分の気分が上がるランジェリーを選んでみませんか。お気に入りのランジェリーをいくつか持って身に着けると、気持ちが豊かになるはずです。
自分自身を大切にし、労るのは大切なこと。でも、仕事や生活、家事、育児に追われていると、自分のことは後回しにしがちです。
自分に優しくなれたら、ほかの誰かにも優しくできるようになります。時間がなくても自分を思いやるひとときを作りたいもの。
自分のためにとっておきのランジェリーを選んでみませんか。以下に私が所有しているおすすめのランジェリーをもとに、ランジェリーの選び方をご提案します。
こちらはフランスの「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」。美しいレースが特徴的です。
日本からは遠い国の職人さんたちによって大切に作られた芸術を身にまとう喜びと興奮。レースから透ける肌はいつもよりも美しく見え、自分に自信がわいてきます。
美しいランジェリーは、あなたに心地よさと自信を与えてくれるでしょう。
こちらはイタリアの「COTTON CLUB(コットンクラブ)」。触り心地の良いシルクが印象的です。
必要以上に伸びない張りと柔らかさを併せ持つこちらのシルクランジェリーは、発色が良く、色と艶で肌を美しく見せてくれます。
美しいランジェリーを着ると自分の体に興味がわきます。自分の体に向き合って、体を労り、保ち、改善するのが楽しくなります。
それは、健康だけではなく美しさをもたらす、楽しい時間に違いありません。
いつもとは違う自分を楽しめるのもランジェリーならでは。こちらはポーランドの「LE PETIT TROU(ルプティトゥルー)」のボディ。
薄く透ける上半身と、それに続く黒くつるりとした透けないショーツ部分。腰の部分のレースがひらりと妖精のよう。
それを着るのは私たち大人の女性。アンバランスさが緊張感とドキドキ感を与えてくれます。
安定した大人ならではの、相手を包み込むような美しさも良いけれど、時には誰かが守ってあげたくなる様な危うい美しさも素敵。選ぶランジェリー次第で、気持ちはずいぶん変化します。
こちらはワコール「IN CARAT(インカラット)」の赤いランジェリー。
元気の出る赤い色は1枚持っておくといいかもしれません。
縁起の良い黄色や金色も良いでしょう。
「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」の華やかな発色のシルクランジェリーは、新年にふさわしい豪華さと上質さ。
ランジェリーは自分自身のためのもの。そして、もしパートナーに見せるのなら、パートナーにも喜んでもらいたいから大切に選ぶ。
相手に楽しいデートの計画を求めるだけではなく、心地よく喜んでもらえるランジェリーを選ぶことは、大人の心遣いもしくは「愛」そのものです。
さまざまなランジェリーで身を包み、私たちにとっていつもの日々が、ますます素敵になりますように。
2017年12月25日公開
2019年7月15日更新