【心理テスト】10年後、あなたの姿は？ 2/2

■A：「まずはとにかくやってみる」を選んだあなた……イメージ通りの未来を手にする

あなたは「考えるよりもまず行動」が信条のタイプ。

自分で努力し、壁にぶつかったとしてもへこたれず、積極的に自分の人生を切り開いていけるでしょう。ただ、チャレンジ精神は旺盛ですが、やや早急に結果を求めすぎる傾向が。

山あり谷あり苦労もあるかもしれませんが、10年後は試行錯誤を続けながらも、自分がやりたいと思っていたことに少しずつ近づいているはず。諦めなければ、きっとイメージ通りの未来が待っているでしょう。

■B：「やり方を人に聞いてから丁寧にやる」を選んだあなた……ごく普通の生活を送っている

あなたは慎重に計画を立てて行動するタイプだと言えます。

先のことを考えると、やや不安になりやすく、できるだけ安全な道を歩もうとするのでは。仕事もプライベートも安定志向なので、あまり危険なことに直面することはないでしょう。

10年後はハデさは無いものの一定の収入を確保し、ある程度の蓄えもあるごく普通の平和な家庭を営んでいるかもしれません。あなた自身、満足のいく人生を送っているはず。

■C：「すぐには着手せず気分が乗るのを待つ」を選んだあなた……今とあまり変わらない⁉

あなたはやや腰が重く、なかなか動き出さないところがあるかもしれません。

何をするにもスタートが遅く、目標達成には時間がかかるでしょう。しかし、いったん波に乗り始めると物すごい集中力を発揮するのがあなたの持ち味。

10年後は今とあまり変わらないか、大きな夢を掴んでいるかどちらかだと言えます。長期的な視点を持って、じっくり腰を据えて人生に向かっていければ、きっと花開くはずです。

■D：「上手くやれている人を真似る」を選んだあなた……ガラリと大きく変わる可能性が！

あなたはとにかく器用で臨機応変なタイプ。

頭の回転が速く、行動もスピーディーなので、すぐに結果を出すことができるはず。ただ、やや飽きっぽい一面があるため、ある程度先が見えてくると途中で放り出してしまうところが。

10年後は今の人生と比べてガラリと変わっている可能性大。あなた自身はハッピーかもしれませんが、親しい人からするとついていけないと感じさせることも。コミュニケーションを取りながら進むと良いでしょう。

■10年後の自分に思いを馳せることは、人生の設計図を作るのと同じ

よく面接で「10年後の自分」について聞かれたり、学校の作文で「10年後の自分にあてる手紙」を書く課題などがあります。これは、実はとても意義のあることで、あなたが将来どういう方向に人生の舵を切るかについて知る手がかりになるのです。

あなた自身も、時には10年後の自分について思いを馳せてみましょう。それがあなたにとって人生の設計図になるのですから。