美腹筋は食事から作られる? 最短・最小の努力で痩せる究極の食事法
40代からの美しい腹筋はジムではなく食事から作られる! 欧米の最先端の栄養学を日本人向けにカスタマイズした、最短で痩せる究極の食事法を公開した『最少の努力でやせる 食事の科学』が発売となりました。
あなたが痩せるためにやっていること……ジムで一生懸命筋トレをしたり、ジョギングに励んだり、カロリーオフ飲料を飲んだり、油抜きの食事に耐えたり……実はこれはすべてムダな努力! どんなにがんばっても、痩せないどころか、かえって太る可能性すらあるのです。
■『最少の努力でやせる 食事の科学』が伝えたいこと
正しい栄養学の知識を持たないまま、やみくもに努力しても痩せることはできません。今すぐそのムダな努力をやめて、ラクに効率よく痩せる正しい知識を身につけましょう。
実は、日本は栄養学やダイエットの最新情報が入ってくるのが非常に遅く、いまだに間違った情報が“常識”とされているがゆえに、ムダな努力をしている人が多いのです。
カロリーは存在しない、GI値はあてにならない、カロリーオフ飲料は逆に肥満を引き起こす、牛乳は体内炎症のもと、など、日本の常識からみると“非常識”の正しい情報を最新の実験データを参照しながら紹介するとともに、絶対に避けるべき食品、健康的に痩せるために摂るべき食材なども具体的に説明します。
正しい知識に基づいた食事を摂れば、痩せるのは簡単です! 著者は、アメリカで最先端の栄養学を修め、自らを実験台にして編み出したアンチエイジングメソッドを実践し、55歳にして体内年齢30代、というオーガスト・ハーゲスハイマー。
日本人の母を持ち、日本の食生活や習慣を熟知している彼ならではの強みを生かし、本当に日本人に合う、健康的にやせるための食事法を公開します。
『最少の努力でやせる 食事の科学』書籍情報
Chapter 1 “がんばってもやせない”あなたがしている10のムダな努力
Chapter 2 完全カットの必要なし! 糖質の“間違った摂り方”さえやめれば簡単にやせられる
Chapter 3 栄養学の常識を疑え! 間違った情報があなたの体をだめにする
Chapter 4 最小限の時間と努力でできる「やせる」食事
Chapter 5 運動を減らせば、もっと体は引き締まる
『最少の努力でやせる 食事の科学』
オーガスト・ハーゲスハイマー:著 講談社刊
2017年8月30日刊行
定価 : 本体1300円(税別)
四六判 仮製 本文176ページ
著者 オーガスト・ハーゲスハイマーさんプロフィール
栄養科学博士。1962年福島県猪苗代生まれ。サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。長年の研究から「人間の身体は自然の力で回復できる」という結論に達し、株式会社アビオスを設立。
環境と健康を念頭に、無添加、無農薬にこだわる美容健康補助食品事業を行い、ココナッツオイルなどのスーパーフードを自社製品ブランドとして開発。
また、オーガニックエステティックサロンのスキンケアラインのプロデュース、レストランのアンチエイジングメニューの監修を手がけ、テレビ、雑誌、セミナーなどでも活躍。
著書『老けない人はやめている』『オーガスト流 30日で体が10歳若返る食事』(ともに講談社)他著書多数。
(お問い合わせ先)
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