エールフランス航空で楽しむ、ミシェル・ロットのメインディッシュ
エールフランス航空では、パリ発長距離線のビジネスクラスで、有名シェフ、ミシェル・ロットの美食を月替わりで6月末まで提供します。
エールフランス航空のビジネスクラスでは6月末までミシェル・ロットのメインディッシュが楽しめます。
ミシェル・ロットはフランス料理コンクールの最高峰ボキューズ・ドールのグランプリを1991年に受賞、同年フランス政府の最優秀料理人に認定されました。ロットがシェフを務めた数々のレストランはミシュランの星に輝いています。
ロットのメインディッシュは月替わりで2種類が提供されます。季節の食材を活かし、香り・食感・色彩の豊かなロットの料理はフランス料理の伝統を大胆にアレンジした雲の上の美食です。
【メインディッシュのラインナップ】
5月
・柑橘系の蜂蜜と胡椒で味付けした鶏の照り焼き風、パイナップルとマンゴの飴掛け
・タラ科の白身魚、緑の野菜添え、マントンのレモン風味をつけたムール貝のソース
6月
・ヴェルヴェーヌ(香草)風味の仔牛モモ肉の煮込み、彩り野菜の取り合わせ
・海老のエストラゴン風味、オマール海老ソース、紅米とほうれん草と平茸添え
【思い出に残る旅、雲の上の美食】
エールフランスはフランスの美食大使として、常に新しい味覚を世界中のお客様に空の上で提供しています。
2009年以来、パリ発のファーストクラスとビジネスクラスでは常に有名シェフとのコラボレーションを続けています。名だたるシェフ達は機内での食事という新たなチャレンジに挑み、エールフランスのために毎回オリジナル料理を創作、お客様から高い評価を得ています。
ミシェル・ロットは既にエールフランスのファーストクラス、ラ・プルミエールとビジネスクラスで経験を積み、今回新たに6種の料理を考案しました。
【ミシェル・ロットについて】
ミシェル・ロットは数々の称号に輝くフランスでも数少ないシェフのひとりです。1991年にフランス料理最高峰のボキューズ・ドールでグランプリを受賞、同時にフランス政府認定の最優秀フランス料理人に選ばれました。
2006年にはレジオン・ドヌール騎士勲章を授与されています。ロットはこれまで何人もの偉大な料理人の元で修行を積み、素晴らしいレストランでシェフを務めています。
ヴァンドーム広場のホテル・リッツが改装する前、ホテル内のレストラン、エスパドンでは2つ星を獲得しました。
2016年には美食レストランガイドのゴー・ミヨースイス版で現在総シェフを務めるジュネーヴ、レマン湖畔のホテル〔プレジデント・ウィルソン〕内のベイ・ヴューが今年の注目レストランに選ばれ、20点中18点という高得点を獲得してます。
比類のない技術と料理に賭ける情熱を兼ね備えたミシェル・ロットはフランス料理の伝統に常に新たなアプローチで臨み、最高峰を目指しています。
“レマン湖の畔で、あるいは雲の上で、私の料理で幸せを感じていただければ”と、ロットは料理に託す彼の思いを語りました。