DRESS映画部員も号泣!映画『ダイアナ』が本日よりロードショー
王室を離れ、ひとりの女性として自立して生きていこうとする姿を描いた映画『ダイアナ』がいよいよ10月18日(金)よりロードショー。ダイアナが亡くなったのは、36歳。ちょうどDRESS世代でもあり、日本語吹き替え版のダイアナの声を米倉涼子さんが担当されてることもでも話題です。
王室を離れ、ひとりの女性として自立して生きていこうとする姿を描いた映画『ダイアナ』がいよいよ10月18日(金)よりロードショー。ダイアナが亡くなったのは、36歳。ちょうどDRESS世代でもあり、日本語吹き替え版のダイアナの声を米倉涼子さんが担当されてることもでも話題です。
ショパールやトッズ、ヴェルサーチなど、ダイアナが実際に愛していたブランドのファッションや、ケンジントン宮殿での撮影シーンなど、ストーリー以外にも見どころがいっぱい。公開に先駆けてDRESS映画部の特別試写会を開催した際の、部員から寄せられた感想の一部をご紹介します。
鑑賞後にはどうしようもない位の寂しさを感じて、確かに途方にくれた感がありました鑑賞後にはどうしようもない位の寂しさを感じて、確かに途方にくれた感がありました。
また、本当に好きな人に出逢いたい!とも…
こんなに深い映画だと思いませんでした(Hitokoさん)
自分の影響力を認識したダイアナが、批判をされてもいろいろな 活動をした姿に感銘を受けてはいたのですが、今回、この映画で、「等身大のダイアナ」に接して、しまい込んでいたフタを開けてしまった感があり、何に落ち 込んだ思いを抱えていたのか……何とも表現できない思いになりました。
さすが、人間を掘り下げる(?)オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。
モチロン、ファッションはステキですし、インテリアも勉強にな ります。1人で楽しむのもよしですが……女性同士で鑑賞して、終わったら1杯飲みながら話す方がいいかもーです。琴線に触れたところで、ちょっと語りあう のもよいかと。DRESS世代以上の女性には、是非是非おすすめの映画ですね。(成瀬さん)
DRESSの試写会で『ダイアナ』を見て来ました。純粋で不器用な痛々しい恋愛の末、事故で亡くなった……。いたずらな運命によって左右されたかもしれな いと思うと、いたたまれない気持ちになりました。場内も鼻をすする音していて皆さん涙したんだと思うと不思議な居心地のよさを感じてしまいました。涙が止 まらなくて電車に乗れず、タクシーに乗るのも躊躇したのでしょうがなく歩いて帰りました^_^;(後藤さん)
英国のプリンセスで二人の王子の母でとても遠い世界にいる女性というイメージでしたが、一人の女性として描かれていて新鮮でした。
この映画を見るまでは、ダイアナは強い女性という印象でしたが、普通の女性として愛を求め、そして自分には何ができるかを深く考え行動した人だったんだと知り以前より親近感がわきました。(田中さん)
劇場情報など詳しくは公式サイトをチェックして
http://diana.gaga.ne.jp/
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。