Uniqlo Uのメンズニットで「上品&フェミニン」コーデに仕上げるコツ
https://p-dress.jp/articles/2685UNIQLOの新コレクション「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」から発売されたメンズのニット「ミラノリブモックネックセーター」を用いたコーデをご紹介。コスパで選ぶならメンズニットもおすすめです。メンズニットを「上品&フェミニン」に楽しんでみましょう!
今回はUNIQLOのパンツと手持ちのシャツをコーディネート。シャツ×パンツならオフィスカジュアルにもぴったりです。暖かいという機能性もありながら、毎日履けるプチプラパンツは1本持っておくと使えます。
2017年が始まって約2週間、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは「今年の目標」をいくつか紙に書き、家族に発表しました。
そうなると、もう行動するしかありません(笑)。
ファッションの方では、久しぶりにトレンドにとらわれない「ベーシックアイテム」ストライプシャツに袖を通したくなりました。
アイロンのかかったシャツを着ると、背筋が伸びて気持ちがシャキッとしませんか?
普段シャツをあまり着ないわたしですが、新年だからこそシャツスタイルで背筋を伸ばすのも、アリかなと思います。
前回のコラムでも、このUNIQLOのパンツを合わせていましたが、今回はこのパンツを主役にしたコーディネートのご紹介です。
TOMORROWLANDのシャツは着丈が短いので、UNIQLOのハイウエストのパンツとのバランスがぴったりでした。
Uniqlo Uのメンズニットで「上品&フェミニン」コーデに仕上げるコツ
https://p-dress.jp/articles/2685UNIQLOの新コレクション「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」から発売されたメンズのニット「ミラノリブモックネックセーター」を用いたコーデをご紹介。コスパで選ぶならメンズニットもおすすめです。メンズニットを「上品&フェミニン」に楽しんでみましょう!
UNIQLOなどのプチプラパンツや、2000円前後で購入できるゆったりめパンツで、上品なコーディネートに仕上げるコツは、とにかく「ウエストをきちんと作ること」です。
前回のコラムのコーディネートでは思いきりニットをウエストにINさせて、ウエストをきちんと作るようにしています。
今回のコーディネートの場合は、シャツが短めなので、パンツのタック部分(ウエストの縫い合わせ)がきちんと見えており、ウエストをきちんと作ることができました。
もちろん、丈の短めのシャツでない場合でも、上品コーデは作れます!
とろみシャツの場合:柔らかい素材のシャツの場合は、前側だけINすることで、ウエスト位置をきれいに作れます。
春になったらとろみシャツ×ゆったりパンツのコーディネートをしたい気分です。
レースなど異素材ミックスシャツの場合:写真のような、ウエスト位置よりもっと高い部分に切り替えデザインがあるシャツはラッキーなんです。
切り替え位置がウエスト位置を高く見せてくれ、ウエストにINしなくてもそのまま着られます。
もし、こんな感じの切り替えデザインのシャツをお持ちでしたら、ぜひ合わせてみたくださいね。
ロングシャツの場合:ロングシャツだけはゆったりめパンツとの相性があまり良くないように感じます。スタイルアップ効果を狙うなら、「ウエスト位置」を意識してロングシャツは合わないと割り切る(ファッションを楽しむコツです)!
ちなみに、ロングシャツの場合は、スキニーパンツやすっきりしたデザインのパンツが好相性ですよ。
「ウエストをきちんと作ること」にこだわってみると、いつもより背筋が伸びてスタイルアップします。
プチプラアイテムのUNIQLOパンツだからこそ、部屋着で終わらせることなく、「オフィスカジュアル」が楽しめたら良いですよね。
「ウエスト位置」を毎日確認して、素敵な着こなしを楽しむ一年にしましょう。わたしはホットヨガで絞りたいと思います……!