チョコ風味という贅沢。チョコビール4種類がサンクトガーレンから1月7日（土）より一斉発売

サンクトガーレンから4種のチョコビールが、2017年1月7日より一斉発売。ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出したチョコビールです。

バレンタイン向けのチョコレート風味ビール、通称“チョコビール”が4種の味で2017年1月7日（土）より、地ビールメーカー・サンクトガーレン有限会社から一斉発売。価格は463円（税込）〜648円（税込）。

■ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出す
お菓子のチョコレートを使った甘いビールではなく、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出しているのが特徴。通常のビールに使うベース麦芽は約85度で焙煎しているところを、チョコビールに使う麦芽は約160度の高温で焙煎しています。そのチョコレート麦芽からダークな色や、カカオのような香ばしい香り、ビターチョコやコーヒーを思わせるほろ苦さを引き出しており、甘いものが苦手な方にもぴったり。

■4種の味を一斉発売
発売12年目となる「インペリアルチョコレートスタウト」をはじめ、1本に1万粒の黒ごまを使用した「セサミチョコレートスタウト」、マーマレードに使われる橙（だいだい）オレンジを使用した「オレンジチョコレートスタウト」、パプアニューギニア産バニラで甘い香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」があります。

＜2017年の限定商品「セサミチョコレートスタウト」＞
4種の中で唯一の2017年限定商品です。1回の仕込みに約200kgの黒ごまを使用、ボトル（330ml）1本あたり約1万粒のごまを使用。ごま特有の香ばしい風味を活かすため仕込み直前にすって、麦汁をつくる際のマッシュイン時、麦汁の煮沸時、二次発酵時と3段階に分けて投入しています。