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校閲ガールを参考に!本命になれる女が持つ3つの要素

皆さん「地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」観てますか? 校閲のイメージを覆すやんちゃな活躍っぷりで気を吐く河野悦子は、激モテ要素が凝縮された、愛され女子の究極形! そろそろクリスマスデートのお相手も気になるこの時期。彼女に学んで、本命として選ばれる女になるぞ~、おー!

校閲ガールを参考に!本命になれる女が持つ3つの要素

■失言、失敗オンパレードのヒロイン。それでも憎めない!

激戦の2016秋ドラマにあって、「Doctor-X~外科医・大門未知子~」「相棒」に続いて僅差ながら第3位の視聴率を獲得している人気ドラマ「地味にスゴイ!~校閲ガール・河野悦子~」。石原さとみ演じるヒロイン・河野悦子は、ファッション誌「LASSY」のエディターを志望するも、想定外の「校閲部」に配属されてしまいます。


日本語の誤用がないかチェックしたり、記載事項に誤りがないか事実確認をするという地道な作業が校閲の業務。編集者の仕事とはまったく異なるため、普通なら「なんで私がこんな部署に」とふて腐れてやる気をなくしてしまいそうなところ、河野悦子は逆に一念発起。実力を認めてもらって「LASSY」に異動をと、俄然奮闘するのです。


小耳沢はさ美(以下『耳』)「奮闘はいいんですけど、やりすぎちゃうんですよね~」
バルサミコ瞬(以下『バ』)「こういう熱量過多の人にありがちですが、失言、失敗が多くて」
「前回放送の第5話では、扱いにくい大御所スタイリスト・フロイライン登紀子(川原亜矢子)に、堂々苦言を呈しちゃいましたね。観ていて、あちゃ~! と」
「長年フロイラインのファンだったからこその進言とはいえ、完全な越権行為ではあります。でもそんな河野悦子、悦ちゃんを周りは否定しない。それどころか……」
「肯定を超えて、内心では応援してますよね。校閲部のお局さまも、悦ちゃんに振り回される編集者の貝塚タコ八郎も」

「『タコ』は悦ちゃんが勝手につけたミドルネームです(笑)」
「そうそう(笑)。毎回悦ちゃんと口げんかが止まらない貝塚も、実は彼女に惚れちゃってますもんね」
「覆面作家にしてモデルデビューを果たした折原幸人(菅田将暉)も、悦ちゃんにかなり本気」
「手のかかる女は敬遠されそうなのに、彼女はみんなから愛されて、しかもどうやら男子は彼女に本気になるじゃないですか。面白そうだからちょっと付き合ってみようかっていう、ラフなノリじゃない。遊びで済まされされちゃう女性と、男性を本気にさせて、本命として選ばれる女性。この決定的な違いって何? 河野悦子の何がそうさせるんでしょう? 本日は是非バルサミコ大先生のご意見を(笑)」

■常に全力、打算ゼロ、笑顔――いい男は女のココを見ている

「河野悦子が男を本気にさせる理由。まず挙げるとしたら、彼女が常に全力で努力する人だってことなんじゃないでしょうか」
「全力で努力……」
「そう。男って、女性から見えているよりもっと本気で生きてると思うんですよね。いつかは妻子を養うかもっていうのもあるし、そうじゃなくても誰かに頼るっていう選択肢は基本なくて、一生自分で食ってかなきゃいけませんしね」
「だからこそ、本気で生きてる女性にシンパシーを感じる?」
「そうそう。それとリスペクトもね。いい男ほどリスペクトできる女性に反応しますよね」


「なるほど。じゃあ、悦ちゃんが損得勘定抜きで動くとこなんかも……」
「ああもうそこは、完全に信頼を寄せるポイントですよね。男って打算が匂う女が一番苦手ですから」
「だからこそ悦ちゃんの、損得度外視で動く清々しさに惹かれちゃうってことか。うん。わかる気がする。同性から見ても、何の得にもならないことにも本気でがんばっちゃうところ、いいなって思いますもん」

「ここでひとつ質問。男が女に求める最大のものって何だと思います?」
「うーん、お料理が上手いこと? それとも……」
バ「答えは簡単。笑顔ですよ」
「え~!? そりゃあ笑わないよりは笑うほうがいいでしょうけど、それが最大のポイントなんですか? ほんとに?(笑)」
「なるほど。小耳沢さん、嫁にいけないはずですね。男心、何にもわかってないんだから。男はね、女性の笑顔が見たいんですよ。笑顔の人と生きていきたいんだな。これもう渇望といってもいいくらいの欲求です。妻に笑顔がないことほど、夫として疲れることってないんですよね」


「あ、なんか今バルサミコさんの本音が(笑)。まあ確かに、笑顔の女性といると、私でもなんだかやすらぐというか……」
「でしょ? 毎日必死で働いてる男なら、なおさらなんですよ。料理が多少まずかろうが、部屋がとっちらかっていようが、笑顔でいてくれれば許せちゃうってくらい。女性って、自分の笑顔にどれほどの価値があるか、自覚してないのかもしれませんね」
「うーむ、深いかも。今日から心を入れ替えて、笑顔、笑顔を心がけます」
「おお、いいですね。是非、校閲の悦ちゃんから学んでください。できれば笑顔だけじゃなくて生き方なんかもね(笑)」
「む? ちょっと引っかかるけど、まあはい、了解です。愛され力を強化して、クリスマスは超イケメンの彼とデートできますように~(笑)」




小耳沢はさ美/よろず文案作成家/「地味スゴ」成功の立役者、実は岸谷五朗&江口のりこの校閲部コンビではないかと。この2人が戯画的表現とリアリズムのブリッジを見事に架けてくれるお陰で、菅田くんの演技が活きてくる。あと、セットも小物もすごくて、このチームは美術さんも地味スゴ!

バルサミコ瞬/放送作家、ライター/今期ドラマ随一の見どころは、『スニッファー嗅覚捜査官』における井川遥へのライティング。驚きの白さ。

小耳沢 はさ美

よろず文案作成家。コラムニスト。エンタメ系ニュースから世相まで、くすっと笑わせユーモラスに批評するコラムに定評あり。 hasami.komimisawa@gmail.com

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