老けて見えるその仕草も、肩こりも解消遠近両用コンタクトでストレスフリーになろう!
老眼鏡はかけたくない・・・。ならば遠近両用コンタクトレンズはどうでしょう。
「近くの文字が読みにくい、目が疲れるなどの症状があって、日常生活もストレス」という読者代表の花井さんと訪れたのは、東京・田町のビルにある梶田眼科。
花井さんが自覚症状を話すと、梶田先生は即座に「老眼です」と断言。薄々気づいていたものの、ショックを隠せない花井さんに、老眼について説明してくれました。
「老眼は、誰もが通る道。がまんしていても老眼の進行を止めることはできません。私は、35歳を過ぎたら、老眼の見えにくさを補ってくれる遠近両用を使うことをおすすめしているんですよ。むしろ早いうちから遠近両用に慣れた方がラクなんです。患者さんとお話した限りでは、肩こりや頭痛に悩んでいる人の、8割は視力のトラブルが原因ではないかと考えています」
老眼=老眼鏡というイメージをもっていた花井さんが不安な表情を見せると、「今は遠近両用コンタクトレンズも充実しているので、老眼鏡をかけず、今までのコンタクトレンズを切り替えるだけでいいんです」と先生。
現在使用している近視用コンタクトレンズを着用した状態での検査、裸眼での検査を経て、先生が花井さんに見せてくれたのが、数種類の遠近両用コンタクトレンズでした。
遠近両用コンタクトレンズ初体験の花井さん、その感想は?
【梶田眼科】
東京都港区芝浦3-6-3 協栄ビル4F
tel 03-5730-1313
休診日:木曜日・日曜日・祝日
診療時刻:平日10:00〜13:00,15:00〜18:30
土曜10:00〜13:00,15:00〜17:00
http://www.kajitaganka.jp/