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リンゴ酢、牛乳、コーヒーまで…焼酎の割り方いろいろ

皆さん、焼酎飲んでますか?一時のブームもおさまり、定番化した感のある焼酎。焼酎は、実はビールと比べてプリン体の量が少なく、他のアルコールに比べても糖質が低めな上に、二日酔いしにくいという美容と健康へのメリットがたくさんあるのです。とはいえ、ちょっとクセのあるお酒だから飲みづらいというあなたに飲みやすくする割り方をご紹介

リンゴ酢、牛乳、コーヒーまで…焼酎の割り方いろいろ

まずは一般的な作り方

●水割り・・氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ、そのあとから水を足します。
●お湯割り・・水割りとは逆に、お湯を入れたグラスに後から焼酎を入れるのが九州の飲み方。水と

お湯では順番が逆になります。焼酎と水の割合としては5:5や6:4などありますが、アルコール度数が25度の焼酎で作る場合は5:5だと12.5度、6:4だと15度となります。体調等に合わせて度数は調整しましょう。

アレンジの割り方~リンゴ酢、牛乳、コーヒー、お茶~

(1)リンゴ酢割り
通常の水割りやお湯割りに、お好みの量のりんご酢と蜂蜜(またはガムシロップ)を加えます。さっぱりとした味わい。熱いシーズンには、水割りをする際に炭酸水で割るのもおすすめです。
(2)牛乳割り
焼酎の水割りの水の代わりに牛乳を加えてかき混ぜます。割るのは芋焼酎がおススメ。クリーミーな新しい味わいに。フルーツを添えても○
(3)コーヒー割り
焼酎の水割りの水の代わりに、コーヒーを加えてかき混ぜます。麦焼酎やそば焼酎の香ばしさがコーヒーの味わいとよく合います。(2)の牛乳割りと合わせてカフェオレ風味も試してみては。さらにコーヒーのアレンジとしては、バニラアイス、生クリームを加えてみるものアリです。
(4)お茶割(緑茶・ウーロン茶・ほうじ茶など)
冷たいお茶の場合・・焼酎を先に注ぎ、後からお茶を加えます。
温かいお茶の場合・・お湯割りと同じ要領で、先にお茶を注ぎ、後から焼酎を加えます。
お茶の風味でさっぱりしますよ。

まだまだほかにもチャレンジの余地がたくさんありそうな焼酎のアレンジ・・・ぜひあなたのベストな割り方を見つけてみてくださいね!

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