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【星座占い】天秤座(てんびん座)が2021年のうちにやっておくべきこと

2021年も残すところ2カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。天秤座さんのやり残したこととは? お金・仕事・恋愛の3つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました! あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。

【星座占い】天秤座(てんびん座)が2021年のうちにやっておくべきこと

■天秤座がお金のためにやっておくべきこと

11月の初頭にはお金の計画を立てましょう。年内に使うお金の見積もりをしたり、中長期的な資産作りと運用を検討したりすることが大切です。

10月をアクティブに過ごして、いろいろな情報や人の動きを目の当たりにしてきた人は、「ここで方向転換しよう」「自分のことをもっと真剣に考えよう」という意識が高まりそう。これからのライフイベントを書き出して、何にどれだけのお金がかかるのかを細かく計算すると人生プランが立てやすくなるはずです。

副業や独立・起業を検討している人は、年が明ける前に具体的な計画を立てましょう。秋のうちに方向性と目標を定めれば、冬には明確な道筋が見えて2022年に動きやすくなります。取引先が決まっている場合、11月下旬に話し合うと交渉しやすいようです。

既婚の人は自分の収入はもちろん、パートナーの収入にも目を向けて。ボーナスが出る・出ないだけでなく、2022年に影響する昇給・減給はしっかり把握しておくと安心です。

■天秤座が仕事のためにやっておくべきこと

年内は主体的に目標を定めましょう。会社や上司が何を言ってきても、結局のところ「自分は何が好きなのか」「何に惜しみない情熱を注げるのか」をシビアに見極めて。忖度する必要はありませんし、遠慮をすれば後悔につながってしまいます。コロナ禍で方向性に迷いが出たり、転職を考えたりしているなら、結論を大晦日までに出すことが大事。ひとりで考えても答えが出ないときは、友人や先輩、ビジネスに明るい専門家に意見を聞くと良さそうです。

もし自信を失いかけているなら、腐らずとにかく考えることを大切に。カギとなるのは、自分の得意分野。成果を出しやすい仕事や、趣味として詳しいジャンルに注目するといいでしょう。そこを土台にしてさらにスキルアップを目指すとか、業界の第一人者に話を聞くなど肉付けをしっかりすると良さそうです。

大事な取引先や職場との交渉は師走のうちに。自分のペースに持ち込んで優位に話を進められるはずです。

■天秤座が恋愛のためにやっておくべきこと

自分にとって愛のミッションとは何かを明確にしましょう。「気になる彼と恋人同士になる」「パートナーにしたい人を見つける」「結婚の約束をする」など、達成したいことをクリアにするほど行動を起こしやすくなります。年内はスマートに振る舞うことより、本音を正直に表現することを大切に。不器用なアプローチになっても自分の思いをまっすぐ伝えるといいでしょう。

11月に足がかりを作れたら、12月は明るい見通しが見えたり、自信がついたりと良い流れが作れます。正式なお付き合いの決定や結婚の約束は2022年まで持ち越さないほうがいいですし、年内に決まる交際・同棲・結婚は良いスタートが切れるはず。曖昧な状態が続いているなら、残された時間を逆算してプランを立てましょう。相手が動くのを待っていると時間だけが経ってしまいそうです。

既婚の人は妊娠出産を見据えた家族計画を立てるといいかもしれません。子どもについて今まで話し合ったことがない場合、お互いの見解を伝え合うと家庭の将来が見えやすくなります。

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沙木 貴咲

ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。

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