1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 占い
  3. 【誕生日占い】1月4日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方

【誕生日占い】1月4日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方

1月4日生まれの人の基本性格や愛情の注ぎ方、これからの時代をよりよく生きるための開運ポイントなどを、占い師のそまり百音さんが解説。誕生花や同じ誕生日の有名人、歴史上のできごとなどもあわせてご紹介します。

【誕生日占い】1月4日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方

■1月4日生まれの人の基本的な性格

生まれ持った性質や性格


1月4日生まれのあなたは、控え目ながら誠実で、実利的な人生観を持っています。安心できる相手や安全な環境だとわかるまではとても慎重で、あまり自己主張をしないように見られるかもしれませんが、頭の中はいつも状況の分析や判断で忙しいはず。

誇り高く、自分に厳しく、やるべき仕事をコツコツと熱心にこなします。野心家で負けず嫌いなところがありますから、結果を求めてエネルギッシュに行動します。目標の達成やものごとの成就のためならどんな努力でもしようと試み、革新的なアイデアをどんどん取り入れるでしょう。

頭脳明晰で探究心の強いあなたは、広い視野をもっていることも特徴です。意見を求められる場面では、自分なりの考えを率直に、ロジカルに伝えることができます。

あなたを表すキーワードを並べてみましょう。

「頭脳明晰」「機敏」「理解力」「想像力」「広い視野」「頭の回転が速い」「判断力に優れる」「堅実」「几帳面」「実利的」「仕事熱心」「自分に厳しい」「誇り高い」「努力を惜しまない」「野心家」「負けず嫌い」「自立心」「強い感情」「鋭い感受性」「変化を好む」「探求心旺盛」「率直」「誠実」「安全重視」「控え目」「無口」「公平」「手先が器用」「形や構造に敏感」……。

想像力と理解力に恵まれたあなたは、判断や意思決定が早く、現実的に先を見通す目を持ちます。才能に甘んじず自己鍛錬を怠らなければ、どんな困難でも乗り越えられる方です。

得意なことや苦手なこと

社交的で愛嬌があり、ユーモアや人を楽しませる才能に恵まれています。ものごとの価値を見極める眼力があり、金額に見合ったものを手に入れる力や、どんなものでも最大限に利用していけるそつのなさは、ビジネスセンスに繋がっています。

実利的なところを重視して取り組むので、財を成す優れた手腕があり、人として成熟するにしたがって、物質的な成功を成し遂げるチャンスに恵まれるでしょう。

また心身のコンディションがいいときは、革新的なアイデアがどんどん浮かぶタイプです。気高き精神、感受性の鋭さ、手先の器用さを仕事や創造的な表現に生かすのも、あなたの人生を豊かにするポイントとなります。

そんなあなたが力を発揮しやすい働き方は、業務内容や接する相手に、多様性や変化の伴う環境が向いています。ひとつの肩書きに縛られず、さまざまな仕事をかけもちして複業とするのもいいでしょう。

変化という点では、毎日いろんなタイプの人を相手にする仕事も向いています。優れたコミュニケーション能力や親切さを発揮して、いい結果を残せるはずです。接客サービス業はもちろん、営業、広報、広告、秘書、企業保険の外交員などがオススメ! 知識欲や繊細な思いやりもあるので、教師や指導者という道もぴったりです。

自分の意見に自信があり、状況の変化に機敏に対応することができることから、経営者やプロデュース業、ディレクターやプランナーとして活躍する可能性もあります。そこに人を楽しませる才能とユーモア、人一倍努力をすることができる点をプラスすれば、芸能界やアーティストという道も開かれるでしょう。

公平さ、堅実さ、几帳面で丁寧なところを生かせば、行政、法律、警察、地方自治体、公共事業といった国や自治体の仕事も合っています。

一方、あなたの力を発揮しづらいシチュエーションは、人と接する機会が少なく、モノをメインの相手にする仕事や環境です。

あなたは、人があなたの働きかけによって成長してくれたり、感謝してくれたりする好意的なアクションによって、自信を得られ、充実感を覚えるタイプです。ですから、あなたの独創的なアイデアを人のために使える仕事のほうが心の張り合いやモチベーションを保ちながら続けられるでしょう。

抱えがちな悩み

あなたの抱えがちな悩みは、退屈を感じたときに、衝動的に「ここではないどこか」を求めて現実逃避しがちなところです。

その要因となっているのは、強い野心です。大きな使命感を抱いてがんばるのはいいことですが、それを達成するには一筋縄ではいかない永続的な努力が必要です。

すると、「こんなにがんばっても無意味かもしれない」と無力感を覚え、これまで築いたものを空虚に感じたり、責任から逃れたくなったりする傾向が出てきます。

この不毛なループにハマらないための対処療法のひとつとして、普段から「自分の本音をちゃんと表現すること」がポイントとなります。

あなたは繊細な気持ちをうまく表現できずに黙ってしまったり、仕事が思い通りに進まなかったりしたときに、気分にムラが出てきて横柄になったり、現実逃避するクセが出てきたりして、「人に当たってしまうか、閉じこもるか」など、極端な行動に走りやすくなるようです。特に、40歳前後での衝動にはご注意ください。

根本的には、永続的な利益を生み出し、大きな使命を達成するためには、その成果に見合うだけのそれなりの努力を継続的に、先払いしつづけることが必要です。エネルギー保存の法則を思い出してください。何もしないで1を10に変えることは不自然な現象なのです。特別なカラクリがない限りは、1を10回続けたり、2を5回続けたり……という地道な継続が大きな利益の源になっています。

なおかつ、1はすべての数字を割り切る、強いエネルギーを持っているということ。あなたのその一歩は、すべての大きな物語につながる大事な一歩なのです。

■1月4日生まれの人の愛情の注ぎ方

どんな存在に愛情を注ぐか

あなたは美と愛の星に守られているため、心地よく五感を癒してくれるものごとが大好き。美しい芸術やハーモニーを愛する心は、創造的な才能として生かすのに向いています。仕事や趣味でアーティスティックな活動に励んだり、創作料理やアロマを楽しんだり、華道、茶道、書道といった道のつくものを嗜んだりすると大いに癒されるでしょう。

また、広い視野をもち、いつも新しい感動やワクワクする変化を求めているので、遠方への旅行はもっとも適したリフレッシュ手段です。思考や価値観をガラリと変える学びも楽しめるタイプなので、哲学、占星術、歴史、民俗学、宗教といった答えのない分野で自分なりの考えを深めることも、仕事や暮らしにポジティブな変化をもたらします。

そんなあなたのパートナーにぴったりなのは、あなたの繊細さを思いやることのできる、ロマンチックで優しい人です。うまく言葉にできない気持ちを察し、無理に励ますでもなく、突き放すわけでもなく、そっと寄り添い支えてくれるような人がいたら、その人がベストパートナーです。

とはいえ、人と人とが本当に理解し合えるまでには、丁寧なコミュニケーションと相手への思いやりが欠かせません。あなた自身も相手の察しのよさに甘えず、そして、傷つくことを恐れず、心の内をちゃんと自分の言葉や創作物として表現できるように心がけてくださいね!

人間関係をどう捉えるとよいか

あまり親しくない相手には、一見するとクールで合理的な印象を与えるかもしれませんが、根は繊細で思いやりにあふれる人間味をお持ちで、心を開いた相手には尽くします。

気持ちが安定しているときのあなたは、とても気さくでユーモアに富んでいるでしょう。特に心が弾んでいるときなどは、自分の得意分野の話題をダイナミックに熱く語って、それを聞いている人たちに大きな感動を与えることができます。

人間関係での課題があるとしたら、自分よりも劣っていると感じた相手に対して傲慢になるときがあることです。

たとえば、あなたにとっては当たり前にできることであっても、相手にとってはそれが苦手な分野で、不得意なだけかもしれません。でもその他のところで、相手はあなたよりも優れた才能を持っていたりしますよね?

ある一面だけをピックアップして早とちりに優劣を判断してしまうとき、私たちの目は曇り、ものごとの本質を見えなくさせます。お金や数字だけでは測れない価値にも目を向けてみると、もっと広く深い視点でものごとを見つめられるようになるのです。

すると、自分自身やまわりの人の中に眠る「これまで気づいていなかった美点」にも目を向けられるようになります。この気づきはやがて、「八方塞がりの中にも新たな活路を見出す知恵」として、あなた自身が行き詰まったときの一筋の光となるでしょう。

■1月4日生まれの人は、これからの時代をどう生きるべき?

あなたが自分らしい生き方を切り開き、人生の目標を達成するためには「古い呪縛からの解放」と「愛する=知ろうとする、想像する」がポイントとなります。

17歳頃から40歳頃までのあなたは、世代や性別を超えた趣味の仲間やグループ活動を大切に感じるようになり、古い慣習や形骸化したルールなどに縛られなくなるでしょう。もしこの時期になっても古い考えに囚われた行動をしているなら、それらの固定概念を解いていくことで、蜘蛛の糸から逃れられた蝶のように、自由に羽ばたけるようになります。

47歳頃には、鋭くも繊細なセンスをもつ芸術家のように、感受性が豊かになり、精神的なスタミナが養われていきます。ものごとをあらゆる角度から見つめる感性が育つので、まわりの気持ちを想像し、そっと寄り添えるようになるでしょう。

自分自身のアイデアで創作活動をしたり、人と共同作業したりするのにもいい時期です。いつかこの世を離れるときに「ああ、楽しかった!」と明るく旅立っていけるように、「愛にあふれる時間の共有」をたくさん創造していただきたいな、と思います。

最後は、近い未来の開運アクションをお伝えします。

2021年は「独立、発展、スタート」がテーマ。気持ちが前向きになり、エネルギーにあふれる一年です。心身のコンディションも良好な状態をキープしやすく、自分の思い通りに行動しやすいでしょう。新しいことを始めるのにいいタイミングですから、ずっとやってみたかったことに着手すると◎! 漠然とスタートするより、目標をはっきりと掲げてから、実行に移しましょう。気をつけたいのは、言葉のトラブル。SNSと文書上のミスには要注意!

■1月4日生まれの人と相性のいい誕生日

結婚のパートナー

6月24日、6月28日、6月29日、7月1日、7月3日〜7月7日、7月9日、7月10日、7月14日、7月18日、7月19日

恋愛のパートナー

4月21日、4月22日、4月26日、4月30日、5月2日〜5月7日、5月11日、5月12日、5月16日、5月20日、5月21日

気の合う友人

12月22日、12月23日、12月27日、12月31日、1月2日〜1月7日、1月11日、1月15日、1月16日、1月20日、2月23日、2月24日、2月28日、3月2日〜3月6日、3月9日、3月13日、3月14日、3月18日

学び合える友人

8月26日、8月27日、8月31日、9月3日〜9月8日、9月12日、9月16日、9月17日、9月21日

趣味の合う友人

10月24日、10月25日、10月29日、11月1日、11月3日〜11月7日、11月10日、11月14日、11月15日、11月19日

力になってくれる人

5月25日、5月29日、5月30日、6月1日〜6月6日、6月10日、6月11日、6月15日、6月19日、6月20日

■1月4日生まれの人の誕生花と誕生石

<誕生花/花言葉>

・シネラリア
「喜び」「常に快活」「常に輝かしく」

・シクラメン
「はにかみ」「絆」「内気」

・竹
「節度」「多くの仲間」「節操のある」

<誕生石>

・クリソコーラ原石(商売繁盛や仕事の成功に繋がる。仕事に熱意を持つ人にオススメ!)

・クリスタル(浄化の作用があり、潜在能力を引き出す石)

・アルバイト(自分の中にある軸を整えてくれる石。マイナスのエネルギーを追い払う)

<宝石言葉>

・クリソコーラ原石
「デリケートな行動」「神経質」「感受性」

・クリスタル
「完全」「冷静沈着」「神秘的」

・アルバイト
「マイナスエネルギーの払拭」「バランス」「安定化」

■1月4日は何の日?

<歴史的なできごと>

・1936年 音楽雑誌『ビルボード』が世界初の音楽ヒットチャートを発表する
・1948年 日本とアメリカの間での国際電話が開通する
・1959年 ソ連の月探査機「ルナ1号」が月付近を通過後、史上初めての人工惑星となる
・1968年 東証株価指数の基準日。この日の時価総額を100として算出する
・2004年 NASAの火星探査機「スピリット」が火星表面に着陸する
・2006年 三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)が営業開始
・2010年 ドバイで世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリーファ」が完成する

<記念日>

・石の日
・世界点字デー
・取引所大発会
・官公庁御用始め・仕事始め

■1月4日生まれの著名人・有名人

・市來杏香(元歌手、元パフォーマー/元Flower、元E-girls)1997年
・白藤有華(タレント)1997年
・上村莉菜(櫻坂46)1997年
・彩羽匠(プロレスラー)1993年
・衛藤美彩(歌手、グラビアアイドル、元アイドル/元乃木坂46)1993年
・アルベルト・パロスキ(サッカー選手)1990年
・グラハム・レイホール(レーシングドライバー)1989年
・GILLE/JILLE(歌手)1987年
・加藤シルビア(アナウンサー)1986年
・近藤くみこ(お笑いタレント/ニッチェ)1983年
・世武裕子(シンガーソングライター)1983年
・植村花菜(歌手)1983年
・小原日登美(レスリング元選手)1981年
・ヤロスラフ・ポポヴィッチ(自転車競技選手)1980年
・ドミニク・フルバティ(テニス選手)1978年
・グロテス・F・ニポポ(ミュージシャン/元トンガリキッズ)1976年
・柿崎順一(芸術家、フラワーアーティスト)1971年
・松尾潔(音楽プロデューサー)1968年
・中村達也(ドラマー/元BLANKEY JET CITY)1965年
・竹内力(俳優)1964年
・マイケル・スタイプ(ミュージシャン/R.E.M.)1960年
・宮本亜門(演出家)1958年
・三田紀房(漫画家)1958年
・バーナード・サムナー(ヴォーカル、ギター、キーボード/ニュー・オーダー)1956年
・子門真人(歌手)1944年
・世志凡太(作曲家、作詞家、俳優、コメディアン)1934年
・カルロス・サウラ(映画監督)1932年
・山田風太郎(小説家)1922年〜2001年
・ジェームズ・ボンド(鳥類学者)1900年~1989年
・夢野久作(小説家)1889年~1936年
・桂太郎(第11・13・15代内閣総理大臣)1848年~1913年
・ルイ・ブライユ(点字の開発者)1809年〜1852年
・ヤーコプ・グリム(文献学者、作家/グリム兄弟の兄)1785年~1863年
・アイザック・ニュートン(科学者)1643年~1727年

そまり百音

現代の歩き巫女。イタコの曾祖母をはじめ、霊的感度の高い家系に育つ。幼少期より不思議な体験や生死の境をさまよう経験を重ねたことから、命の不思議や人の運命に興味をもち、5歳から霊能、7歳からタロット、数秘術、西洋占星術、風水など...

関連記事

Latest Article