【UNIQLO U】フレアジーンズなら旬のシルエットと美脚が同時に手に入る!
月曜日のファッションコラム。担当は、R*ジャスミンさんです。アラフォー、アラフィフの大人女性向けカジュアルコーデをご提案。今、もっとも今っぽいボトムスのひとつ、フレアジーンズ。「UNIQLO U」で見つけた美脚効果が狙えるジーンズのコーデをご紹介します。
■この秋、デニムをアップデートするならセミフレアのインディゴがおすすめ!
シーズンごとにデニムを更新していますが、この秋は「UNIQLO U(ユニクロユー)」の「フレアジーンズ」を購入しました。
今までのデニムはヴィンテージ加工のあるものや、USED感の強いものを選ぶことが多かったのですが、最近はきれい目に穿けるインディゴデニムが欲しくなり、いろいろなブランドをリサーチして色や形、穿き心地、そして価格などあらゆる角度から検証……。
それらの条件をクリアしたのがUNIQLO Uのフレアジーンズでした。
このデニムにした決め手は、なんといってもこの控えめなフレアのシルエットです。
あまり急激に裾が広がるようですとブーツカットやベルボトムっぽくなり、ひと昔前の古めかしい印象に陥ってしまうので、この微妙なフレア具合がとても大切なポイントになってきます。
UNIQLO Uのフレアジーンズは、腰まわりや渡りなどはほどよいゆとりがあり、裾に向かって緩やかにフレアに広がるのでシルエットがとても自然できれい。
また、センタープレスの効果で脚を真っ直ぐきれいに見せてくれるのも嬉しいポイントです。
この日は「Whim Gazette(ウィムガゼット)」のボリュームスリーブブラウスと合わせました。
深いインディゴのデニムなので、こんなフェミニンなブラウスと合わせてもしっくりきます。ジャケットを羽織ればオフィススタイルとしても通用しそうです。
■コスパ最強! ネイビーのパンツ感覚で穿けるインディゴのデニム
今回、デニムを新調するにあたって、以下のようなポイントを絞って商品を選びました。
・深いインディゴ(デニム生地に白い糸が使われていないもの)
・太すぎず、細すぎずのシルエットでセンタープレスが施されているもの
・裾がやや広がるフレアラインのもの
インディゴのデニムはダークネイビーのパンツのような感覚で穿けるのできれい目な装いにもマッチします。さらに、ほどよいセミフレアのシルエットなら旬のスタイルが手に入ります。
ネイビーのパンツでは少し堅苦しい、もう少し遊び心を楽しみたいというときに、インディゴのフレアデニムが活躍すること間違いなしです。いつもは色落ち具合を楽しむデニムスタイルが多い方も、この秋はインディゴのデニムで新鮮な着こなしを楽しんでみませんか?